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2019-01-22

石の上にも3年?

 

物事の展開がとてもはやくなっているときですが、

それでも、実際にその変化なりが根付いて安定するためには、
ある程度の時間が必要です。

この現実の世界は、「時とスペース」のある世界ですから、
時間というものもまた、顕現には必要な要素となっています。

 

では、そのある程度の時間って、どのくらい?ということでは、

「3」などで出てくる、
たとえば、3日、3週間、3ヶ月、3年など、
それぞれがひとつの区切りとなりやすいかと思います。

 

日本語でも「石の上にも3年」などという
言い表しがあります。

つらいことやチャレンジングなことでも、
じっとそこで継続的な努力をしながら待っていると、
3年くらい経った暁には、状況なりも好転している、
そういうことだろうと思います。

 

これは、占星術的観点で見た場合、
動きの遅い天体(たとえば、天王星、海王星、冥王星)などが
強く作用する時期、感応的に影響を感じる時期にあったとして、
それでも、これらも3年くらいすると、動いてゆきます。

ということでは、「石の上にも3年」というのは、ある意味頷けることでも
あります。

 

人生で、時にはさくっと行かなくて、

じっくり腰を据えて、その場なり、その関係なり、そのプロジェクトなりを
やってゆかなくてはならない場合も、あると思います。

 

そういう時には、ただ数字にこだわる必要はありませんが、

「3週間」経って、ではどんな風に変わってきたかな?

「3ヶ月経って、楽になった部分があるかな?」

「3年経って、実際基盤が変わってきたかな?」

 

こんな風に問いかけながら、一歩一歩進むことも大切だと思います。

 

その一歩一歩は軽やかではなくても、
あなたの基盤を強化する、大切な一歩であり、
実際の望む変化を招きいれる際に、通ってゆく一歩たちです。

 

軽やかさと執着のない自由さ。

それと同時に、必要な時には粘れる実際的強さもまた、
この人生で、私たちが耕している資質です。

 

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