toggle

クリスタル・グリッド

 

アポフィライト

クリスタル・グリッド クリスタル・ヒーリング・メッセージ

 

今回はちょっと趣向を変えて、クリスタル・グリッドについて
書いてみたいと思います。

別のところで書いたりしているので、ご存知の方もいらっしゃるかもですが、
私はセッションやアチューンメントをする前に、

その方を思ってチューニングして、グリッドをつくり
エネルギー的なサポートをしてもらいます。

これは自然に始まったことなのですが、
私が今まで自分なりの方法として模索してきたことが、

後で考えても筋の通った?^^ことであったりと、

何気なくやり始めたことでも、導きを感じたりするものです。

あくまで自己流にて、どうやって作って、どんなことが重要でなど
左脳的な情報なしに、

ただ、石をたくさん置いてある中から、
その人のお名前を3回心で唱えて、

目にぱっと飛び込んでくる石たちを並べ
グリッドにします。

☆☆☆

今回、これを書いてみようと思ったきっかけは
以前から求めていた、ドリーンさんが他の方との共著で書いた本が
日本語訳でもこの6月に出たようで、

ある方のブログで書かれていたのを見て^^
うちに英語版ですが、あ、あるじゃない!と、すでにあった本を思い出し、

また石のプチWSなどの準備のために
今までの資料などを整理しなおしていて、

グリッドについて、自然に始まった右脳的なアプローチだけではなく
ちょっと見てみたいな。。。と思っていた機会でもありました。

その本の中にあった、いくつかのグリッド、
ためしとして作ってみて、どう感じるかを見てみました☆

***

創造性:7つのクリスタルポイント、11個のカーネリアン

許し:8つのローズクォーツ、4個のアヴェチュリン、2個のムーンストーン
2個のヘマタイト

豊穣さ:8個のクリスタルポイント、3つのひすいかシトリン

エンジェリックなコミュニケーション:9つのクリスタルポイント、2個のセレスタイト

これらを作りました☆

ひとつずつ、瞑想の姿勢で座った前において、

どんな風に感じるか、ただそれにフォーカスして行きます。

すると、やはり図形と石との相乗効果で
それぞれ、感じるものがクリアに違います。

私が自分で直感で作るときは、太陽の図形ともいわれる形になることが
ほとんどです。
そしてほぼ、違う種類の石になります。

また、その方によっては、
ピンクの石だけ、
あるいは、ブルー系が多いとか、

かなり違いがあり、また同じ人でも
ときが違えば、まったく違う石のグリッドになります。

***

さて、話が戻ってですが、

創造性のグリッドは、やはり第2チャクラに働きかけ、そこに渦を巻いて
入ってゆき、活性化してゆくパワフルな感じ。

また、セレスタイトを使ったものは、
静けさの中の、繊細なペールブルーのエネルギーを感じ、
やはり『天使的』って感じね♪と思い、

シトリンを使った豊穣さのグリッドでは
その明るくクリアで、燦々と光が入り込むようなパワフルさは
すごいすごいという感じで^^

また許しのグリッドは、他のクォーツと一種類の石のグリッドとは違い、
さまざまなエネルギーが同時に多方面に働きかけるのを感じ、
深く作用し、やはり第2、第3などにも作用し。。。と、

それぞれのクリアなエネルギーの違いを感じます。

そしてこんなそれぞれの味わいをしていて

ふと思いだしていたのが、

インカ・トラディションのWSで、ハワイからきた小さな体のビッグママこと
エリザベスが話してくれたことで、

ある男性が、マスターについて学んでいて、
あるときに、デスパッチョと言って、捧げものを作るセレモニーの仕方を
習っていて、

いざ作る段になり、その先生がやるさまを真似して、何度もやっても
ダメ出しをされてしまい、

とうとう自棄半分で、開き直って自分なりにやりたいようにやったそうです。

そうしたら意外にも、やっとのOKが出たのだそうです。^^

「自分のやり方を見つけなくてはならない」という

マスターからの導きだったようです。

☆☆☆

ですので、こういう本に書いてあるものももちろん参考になりますし、
感じるものも、それぞれクリアに違いますが、

やはり私は、これからも自分の直感で選ぶ方式を続けると思いますし、
ルールなどなくして、
素直な気持ちで、石でお絵かきするような^^

気軽な気持ちでいいのだと思うのです☆

もちろん、こういう本なども実際参考になりますけれどね♪

皆さまもいくつかの石をお持ちでしたら、
楽しい遊びということで、作ってみられるといいと思います☆

石の種類、どう並べるのか、組み合わせ、方向、石の色
石の形、どんな配置で並べるのか、
並べるとしたら、どんな図形になるのか

そんなことを作った後で、また見られても面白いかもしれません♪