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占星術-カイロン

カイロン あるいは キロン

 

おなじみでよく取り上げられる10個の天体には入らず、

土星、天王星、木星間を、大きなそしてちょっと異質な軌道、

楕円で進む小惑星で、彗星という説もあるそうです。

(大きさは直径160kmぐらいと、小さいです。)

3つの星の間を巡る軌跡という意味では、土星、天王星、木星を

取り持つ意味もあるのかもしれません。

 

1977年に発見されたこのカイロン、

発見されたときにどんなことがあったかというと。。。

 

.インターネットの発明

.ニューエイジ運動 などです。

 

発見されて40年の間に、

ITのテクノロジーも本格的に進み、

またスピリチュアルな認識もすごくすすんだんですね~♪

そういう意味でも、とても興味を搔き立てる星ですが、

「魂の傷」をあらわすとも言われます。

あるいは、傷から派生してそれを癒すこと、

傷と癒し、癒し手

そして、占星術なども。

 

.インターネットの発明

.ニューエイジ運動 から、

精神世界、高度医療なども、キーワードとしてあります。

 

私は、こういうことも興味深いですが、

個人的にも実は興味を持つ理由があり・・・

それは私の太陽とカイロンがほぼ同じ位置、

合だからです。

 

カイロンってね・・・

不合理な傷、

自分のせいではない傷なんて言われます。

あるいは魂の傷とか。

(えっ、「魂の傷なの??」って私は思っちゃいましたが。)

 

カイロンを学んだときに、先生が

「私のせいではない、

そして誰のせいでもない。

不条理な痛み。

誰にもぶつけることができない痛み、傷」とおっしゃっていました。

あるいは、アウトサイダーとして

帰属する場所が見つからない怒りと痛みとも。。。

 

カイロンの神さま、ケイローンの父は神であるクロノス、

そして母は人間のピリュラー。

その間の子なので、

半人半馬のケイローンは、神でもなく、

人間でもない。

(半神半人で不死身なので死ねない)

傷を負っても不死身であるため、

死ぬということも叶わず苦しみ続け、

その傷を治してくれるものを求めていたら、

自身が優れたヒーラーになっていたといわれる賢者です。

ケイローンは、音楽、医学、狩猟、武術にも

長けていました。

 

私も、

「属するところのない痛み」って

ずっとありました。

どこが?といえないんですが、

深いところで、どこにも自分の家がない感じがするのです。

感性もどこか違い、

人が興味を持つものがどうでもよいように思え、

自分自身にも自信がもてない。

そして、それがなんに由来するのかが

そもそもわからないのです。

 

癒しを提供させていただいている今は、

ある意味、自分なりの循環の形ができたことで、

自分の痛みが痛みだけではなく、

たとえばそれが共感になったり、寄り添えるという形として

還元されることも増えてきて、

ようやく、その「痛み」が「痛み」だけではなく、

何らかのギフトなのだと思えるようになりました。

そして、実はこっそり言っちゃうと、

地球になじめない、宇宙の成分の多い魂と思っていて、

それが「傷」と感じられるのかなぁと思ったりするんです。

 

そしてもうひとつ、

カイロンのあらわす

『傷ついたヒーラー』

英語では「wounded healer」と言いますが、

それを見たのが、私のクリスタルヒーリングの先生の一人、

ナイシャ.アーシャンさんのカードのご挨拶の箇所ででした。

なぜかその表現に吸い込まれ、すごく響いたんです。

 

そして後日、ご縁があって直接教えていただけるコースにも

参加して、濃くお付き合いいただきました。

wounded healer・・・

 

ナイシャさん、幼いころ、いろんな辛いことがあり、

あるときすごく辛いことがあって、空を眺めていたら

そこにイメージで女の人の顔が浮かんで

「大丈夫だよ。あなたは大丈夫だから」と伝わってきたそうです。

後日彼女が語ってくれたことでは、

それは彼女の未来の姿、未来からきた自分自身だったと・・・

時と空間を超えて、

自分自身が助けにくる必要があるほどに、

辛いときもあったのでしょう。

深い英知と深いふところと、繊細な感性がひとつになっている、

すばらしいティーチャーで今でも大好きな先生です。

 

ナイシャさんのお話も、

傷、そしてそこから優秀な癒し手になるということを

強く感じるんですね。

 

癒しって・・・

テクニックではないです。

理論でもないです。

乾いた心でもないです。

サクサクッと無駄なくなされるものでもないです。

 

やはり、その人、その人なりの試行錯誤、

オリジナルな試みが必要です。

そして、その過程が癒しへと導く道のりです。

 

霊的な観点からは、傷や恐れ、痛みを

どのように癒すのか、その学びと克服の過程がそのまま、

変容の過程なんですね。

 

私にとってこの星は、

なんだかとっても親しみを感じるものです。

 

そして、思うのは・・・

もし居場所がないと思うなら。。。

自分が自分の心地よい居場所を作って提供できる人になる。

これをすれば良いじゃないのかなと思うのです。

 

私にとっては、

カフェへ行くこと、自然の中をお散歩すること、

お花を愛でること、可愛い石を眺めること、

可愛い小物を飾ったりすることなどが・・・

すべて、その自然な試みです。

 

また、誰も自分をわかってくれないと思うなら、

では、自分だけはしっかりわかってあげよう。

そこからだな・・・って思うのです。

 

傷は癒しと表裏一体と言いますから、

そのギフト面をどう発掘するか、

その鍵もまた、一人一人、与えられていると思うのです♡