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あなたを輝かせてくれる人は? 限定しないでオープンに

少女

 

きもちよく交流できる人、

ツーカーと通じる人、

いつも応援してくれる人・・・

 

それらの人に支えられて生きることは、大きな安心です。

私たちは基本的にそのぬくもりをもらえる関係を良しと思いますし、
求めています。

 

反発を感じる人は敵?

 

けれど、良薬口に苦しなんていうように、

一見チャレンジを運んでくる関係ながら、
そのおかげで自分が成長できたり、底力をつけさせてもらえたり、
たくましく育ててもらったり、器や視野を広げてもらったりということもよくあります。

愛があるけれど、厳しい上司や親のような感じです。

 

自分を楽に支えてくれてお互い理解し易い関係はやはりうれしいものですが、
それだけにとどまっていると、ある意味で小さなまとまりで終わってしまい、
ぬるま湯のように作用することもあります。

また、自分の器を広げることや、新しい視点を導入することが出来にくくなります。

 

かたや、好んで求めることはないながら、それに向かったり協調する努力をすることで、
自分にはなかった部分が伸ばされたり、潜在的だった強みが発掘されたり、
違う要素が統合されることで、よりパワフルになる関係性もあります。

 

占星術で、ある天体と他の天体の配置が特定の角度をとること、
それをアスペクトをとるなどと言いますが、

それにはたとえば、0度、60度、90度、120度、180度などがあります。

そしてその中で、60度、120度などはイージーアスペクトと呼ばれて、
人間でも気心が知れて理解しやすく、合致するところが多くて調和的な関係が
ありますが、そのような感じです。

特に120度を形成するのは、同じエレメント(地、火、水、風の4分類がある)で
あるため、同じような気質や傾向を持つ同士が、苦労なく理解し合う感じです。

60度も同じように調和的なアスペクトと言われますが、
そちらは同じエレメントではなく、互いにサポートになりやすい
別のエレメントとの間で生まれます。

火と風(火は風によりさらに勢いよく燃えますね。)や
水と地(水は地に潤いを与える)の組み合わせです。

 

120度と60度の違いは、すごく同じ感じで固まるのか、

違う側面を持ちつつも、サポートし合い易いもので連合するのか
ということです。

そしてかたや、イージーの反対のハードアスペクトと言われるものもあります。

それは特に90度などです。あるいは0度、180度など。

イージーアスペクトがチャレンジ少なく恩恵を与えてくれる感じに反して、
ハードアスペクトは摩擦をうんだり、ダメだしをしてきたり、厳しい要求をしてきたり、
難しい統合を求めてきたりします。

 

それは人間関係に言えることと同様です。

 

楽で同じような要素だけで集まるのか、

違う要素がそれぞれ統合されることで、さらに発展や力をつけることになるのか、

当初の摩擦、反発、相容れないなどは、お互いが向き合うワークをすることで、
掛け算効果になることもあるということです。

 

私たちはつい、楽なこと、楽な人、楽な関係を良いこととして求めてしまいますが、
人生で厳しい存在に遭遇するときには、実は深い隠された恩恵も
そこにあるということなのです。

関係性でも、最初は反発していたのに、一緒に努力したり
作り上げたりする過程を共有することで、お互いの最初は隠れていたギフトの尊さに、
遅まきながら気づいていって、後に感謝できる、そういうこともあります。

 

シンプルに言えば、出会う人はみな、必要があって出会う人であったり、
潜在的なギフトを携えていると言えます。

それを意識して生きると、食わず嫌いで退けず、
人生が用意してくれている贈り物をたくさん受け取れるようになります。