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ハッピーな関係性 ユーモアを持つこと

ユーモアを大切に

ユーモアが関係性での危機を救ってくれる

 

日常が舞台となり、それぞれの状況が反映する関係性。

それは生もので日々変化しています。

季節に四季があるように、
春と感じるときも、夏のきらめきも、秋の落ち着きも、冬のさびしさも
関係性に要素としてすべてあります。

そのさまざまな中を二人でコミットメントとともに歩むとき、
お互いを思い合い、常により理解しようとする姿勢はもちろん
とても大切ですが、

人間にはオンとオフが必要なように、

いつも真摯に対していたりするばかりではなく、
ユーモアでクスッと笑って和む、リラックスする、
その解けて素でいられることを大切にする。

これも関係性で得られる醍醐味です。

 

シリアスな話題になりそうなとき、
そこにユーモラを盛り込むことは、

ドラマから離れて客観化して見る視点と
相手への愛、思いやり、人間としての包容力などを
必要とします。

 

ユーモアで笑いあうとき、子供心や素直な感性を
取り戻させてくれる

 

ユーモアのセンスを持ち続けることで、
自分を救うだけではなく、相手、そして関係性も救います。

「ハレ」が日常の澱をはらって、新鮮な風をいれてくれるように

ユーモアな緊張した雰囲気にあたたなか和み、隙、スペースを
もたらしてくれます。

そのスペースが心を潤してくれる場を創ってくれるのです。

 

調和した関係性は程よく解けている関係。

素でいられる関係です。

お互いのその泉を大切にするためにも、ユーモアのセンスや
ちょっとばかばかしいと思うようなことも、ときにとりいれてみましょう。