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メタモルフォーゼス

 

アポフィライト

メタモルフォーゼス クリスタル・ヒーリング・メッセージ

 

メタモルフォーゼス☆ってきれいな石ですが、
独特の質感を持っていて、ちょっと説明しがたいながら、

ギラソルという、水晶に柔らかいもやをかけたような石と
そこにゼリーのプルルン!という質感をいれたような

そんな不思議な魅力をたたえた石です。

この石とは、この先もっと仲良くなれたら
更に深い面を見せてくれるように思いますが、

瞑想時に浮かんできた、今の時点でのわたしにとっての
メタモルフォーゼスとして感じるものをシェアさせていただきますね。

静かに瞑想が進む中、
オーロラのカーテン、あるいはベールの奥に
かすかに透けて来るような世界があり、

そこにはきれいな宝石が美しく輝いているようです。

そしてその宝石は、いわゆるジュエリーとしての現れ、役目ではなく、

その中に、わたしたち人類のすべての幸せ、調和の姿が
すでに内包されていて、一つ一つのフェースが

わたしたちそれぞれの世界、笑顔、心とつながっていて

それはまるで、わたしたち全体の、大きなユナイテッドハートの
ようでもあり、

その尊さが象徴となって、輝石として現れていたようでした。

そのイメージはわたしに、
伝説の地であるアヴァロンへ入るには、
ハイプリーステスの祈りによってのみ可能であったように

そこにある世界なのに、見えない。
見ようとしても、心がそこに合っていなければ
同じヴァイブレーションでなければ見えない、

そんなことを感じていたのでした。

そしてその世界は、わたしたちが幼子と微笑みでつながり
人々は目と目、心と心で意思を交わしあい、
父母と子は労わり合い、
夫婦は和して尊敬の念でお互いを支え、

そんな小さな単位からなる共同体もまた
同じヴァイブレーションで作られた聖なるもので、

自然な形態の暮らしがのどかにできていて、

それは今のわたしたちが予想する、文明文化が
更にこのまま進歩・発展してというよりは、

ゴールデン・アトランティス時代のように
自然と人々が一体化して、調和のもとに暮らしていた、
それを思わせるものでした。

わたしたちは作ろうと思えばというより。。。
波動が合えば、アヴァロンへの入り口がさっとひらけたように、

ぱっと変われる世界へといるのに、
今、さまざまな変容を経ていて

現実レベルで扉を開いてゆくようなプロセスを進んでいて、

そんな時に、その進む先にある世界をほんのちょっと
垣間見せてくれる

このメタモルフォーゼスのような石は、

教師という役割でもなく、緩やかに意識のベールを取り除き
本来の世界へ橋渡ししてくれるような存在だと思いました。

静かに語りかけて来るけれど、
それは心で聞かないと受け取れない、

すべてはヴァイブレーションなのだよ。。。と

未来の姿を体現しつつわたしたちの友として
今いてくれるのかもしれないと思いました。