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ピンクトルマリン

 

アポフィライト

ピンクトルマリン クリスタル・ヒーリング・メッセージ

 

トルマリン族はいろいろな色に満ちていて
しかも条線があるためか、電気的な流れ、

わたしはたとえばグリーントルマリンを手に持っていると
脳の中の電極?を、エネルギーが行き来しているような感覚を
持ちますが、

エネルギーがとにかくすばやく流れます。
それを促すというか、スイッチを入れてくれる
そんな働きもこのトルマリン族は持つようです。

そしてピンクトルマリンは、その色、ピンクということで
そのトルマリン族としての特徴に
ハートに作用するというものを加えます。

ピンクトルマリンを手にもって瞑想していると、
とてもパワフルなエネルギッシュな、
活動を促すような、外へと向うエネルギーを感じます。

それはピンクであっても、たとえばクンツァイトなどとは
かなり違うエネルギーであり、

そのエネルギーの作用を、外へとだしてゆく
そんな押し出すものを、このピンクトルマリンはもっています。

ですから、このピンクトルマリンは
「壁の花」ではありません。

しっかり自分が主人公になりますし、
わたしが瞑想した時のイメージは次のようなものでした。

ハートが喜びで大きく開いた女性が
まるで映画タイタニックの主人公の女性のように
両手を大きく広げて、風を迎え、飛ぶように
その風に身を任せています。

彼女の自由な魂はその風とともに踊り
そして双方を力づけ、
その勇気とまっすぐ進む意志が
彼女に、ただ美しいだけではない、力強さも与えています。

そしてふと飛ぶように見える彼女を
両脇から天使達が支え、実は抱えて飛んでいること、

両脇の天使がそのまま彼女の羽であること。

彼女の自由を尊ぶ姿勢、そしてそれを可能にする勇気
それとともに。。。

彼女はしっかり支えてくれる存在にも護られ

無邪気な様子で、ただ自分の頬に受ける風を感じ
その喜びで瞳はキラキラ輝き、
今にもその口からは

「ねぇ、見て見て!すごい、飛んでいるよ!」

という喜びの声が聞こえてきそうです。

彼女はただ彼女本来でいることで、
すべてを自然に受け取り、そして寛ぎ

また、その彼女からあふれる喜びもまた
天使含め、他の存在たちへと伝播する喜びを
伝えているのです。

わたし達はつい、得るためになにかをしようとします。

人に喜ばれるには?
人に愛されるには?

でも。。。

愛されるには、ただそのまま、あなたそのまま
無邪気であれば、それで充分。

ピンクトルマリンはわたし達にそう語りかけています。

さあ、勇気をだして、皆さん、飛んでみませんか?
飛ぶことは、わたしたちの魂にとって、とても自然なことなのですから。