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ターコイス

 

アポフィライト

ターコイス クリスタル・ヒーリング・メッセージ

 

アクセサリーなどとしてもよく使われる石ですが、
先日、間などを樹脂などで固めていない、ナチュラルなものが
手に入りました。

私自身は、割にキラキラ、ツルツルみたいな(笑)磨き石が好みで
特にターコイスに興味を持ったことがなかったのですが、

神聖な石、シャーマンの石などともいわれるこのターコイス、

そのパワフルさにかなり驚いてしまいました。

やはり石って、自分でじっくり感じてみないとわからない部分もあって
見た目とか色、質感ばかりじゃないんですね。

思いもよらないもののなかに秘めたすごいパワーを感じると、
石の奥深さにまたまた参ってしまいます。(笑)

今回のターコイスもごく小さなピースです。
洗練された風でもなく、「あ、ひとつの石ね」と、それで片付いてしまいそうな
特別さを感じさせない石。

☆☆☆

それをもって瞑想していて、
すぐにのどのチャクラに涼やかな風が一陣通りぬけるように感じました。

のどのチャクラ、特に詰まっているとは思っていませんが、
それでもなんらかあった、塊的なものを、意気込みもなく
ただ軽くとりさってくれたようです。

こののどのチャクラ、わたしたちにとってはとてもたいせつなものでありながら、
活性化がなかなかできず、閉じていたりする人も多いのではないかなと
思います。

肉体にあって、「ことば」というものが即言霊として
光を顕現化して、さまざまなものをこの形ある世界へともたらす際の
大いなるツールであったこと、

それをある意味、現代の私たちは使いこなすことができず、

空しくパワーを無くした、力のない「ことばの抜け殻」みたいなもの
それを使って、コミュニケーションとしていることも多いのかな。。。と
あらためて考えさせられました。

思考、ことば、行動がすべて一致している美しい流れにあってこそ
その発したことばは、本来の力を宿して、
ゆくべきところへと飛んでゆきます、光の速さで。

そんな現代の私たちの生き方とチャクラなども気になりつつ、

更にこのターコイスの小石に集中してゆくと、

このターコイスの面白い特徴は、
他のチャクラへと伝播させる力にもあると感じました。

たとえば、のどのチャクラだけが活性化されるのではなく、
「私はここにいる!」という、自分のパワーを扱う第3チャクラ、
あるいは人生の喜びに、素直に開いてゆく力と関連する第2チャクラ、

それに第3の目といわれる第6チャクラ、頭頂の第7チャクラが
かなり同時に活性化され、

それはターコイスの持つ、とくべつな力と感じました。

古来より、ヒーリングの石と言われて来たこのターコイス、
それがなぜなのかはっきりわかった感じです。

それまでは実は、「このターコイスってそんなに特別かしらね?」とか
思っていたのですが(笑)

各チャクラがひとつの活性化だけに留まらず、全部つながっていますから
相互に関連してゆくのは当然としても

ここまではっきり、他のチャクラへと伝播してゆく力を感じたことがなかったので
驚いたのでした。

また、耳のチャクラもかなりブンブンと活性化され、
それが一体なにに導くのかは、今のところまだつかめていませんが。。。

小さなこのターコイスとの瞑想が
とっても興味深い時間となりました。

そしてさまざまなところが深く活性化して、その後エネルギーが向かったのは
最終的にハートチャクラでした☆

ハートはやはり究極のエネルギーの受け皿。
私たちにとって一番たいせつな、バランスなども司どるチャクラであると、
第5チャクラとの関連などもありながら、思ったことでした。

ターコイスはもっともっと深めると、よりおもしろそうな石ですね!