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デュモルティエライト

 

アポフィライト

デュモルティエライト クリスタル・ヒーリング・メッセージ

 

今回は何度名前を聞いても・・・
覚えられそうにない(苦笑)、

ちょっと長くて複雑な名前の石です。

ブルーの穏やかな外観の石です。

☆☆☆

この石はイーダーオーバーシュタインへ行って
ブラブラとのぞいていたときに

あるお店で見つけて、求めたものです。

そこの店員さんというのか、マネージャーさんというのか
その女性はレイキもされるらしく、

クリスタル・ヒーリングにも知識と造詣があり、
石を大切に扱っているという印象の方でした。

そしてこの石、そこで初めて見ましたので
どんな石なのか聞いてみました。

すると、

「知識を吸収したり学ぶのに困難を感じる子供に
とてもいい石なんですよ☆」と教えてくれました。

わたしは新しい石を見つけて、それが求め易いものであれば、
なるべく連れて帰って、少しの時間を取って
その子とおしゃべりする機会を持ちます。

やはりうちの子になってもらって、
ゆっくり過ごす時間が欲しいのです☆^^

さて。。。

どんな感じだったかですが、

興奮した脳をなだめ、平らにして、
低いところで安定させ、

無理とか負荷の掛らない

身の丈にあった、安定感というのか、そんな状態へと導いてくれる石、
そう感じました。

低いと書きましたが、
それは高次とか低次とかいう意味ではなく、
また良いとか悪いとかでもなく、
シンプルに対比としての、さっと伝わってきたものです。

人が本当にぴったりしたサイズの服を着ているとき、
どこにも無理がない服を着ているときの
その心地良さ。

寛いでいて、なんの見せかけも必要がなく、
ただ自分で居られるというスペースと感覚。

それはあまりに普通で自然で。。。

取りたててそんなことすら感じたり、考えたりしないような
そんなスペース、とき。

ハレではなく、心地の良い「ケ」。

縛り、体裁、もっと向上しようとか
更に上へと伸びようとするものがなくなって、

そしてそれは、堕落とか怠惰いうことでも全くなく、

にこやかで穏やかで平和で。。。

普通のなんでもないなかにある恩寵のような、

けれど、その尊さに本当に気づくには、
案外、遠回りして気づくもののような。。。

それと通じるようなエネルギーと感じました。

たとえば幸福の青い鳥。

目の前にある鳥に気付かず、遠くまで追い求めて
そして疲れて。。。

けれどその疲れた目で、
なんの期待もなく見渡した視界にあったのが

なんだ!探していた鳥じゃないか。。。

そんな感じで、わたし達が等身大の自分自身を慈しみ、
その尊さを受けいれるまでは
そんなプロセスも辿るのかもしれませんね。

このデュモルティエライトは、
その幸福の青い鳥を、身近で見つけたときのような
その心地よさを贈ってくれる石と感じました☆

ねっ、この石、「青い石」なんですよね。