toggle

クリスタルのお話 1

 

アポフィライト

クリスタル・ヒーリング・メッセージ

 

このクリスタルのおはなしは、

私用の、クリスタル瞑想用のクォーツを
改めてひとつ決めましたので、それをお供に
ちょっとした時間に座った際などに響いてくるものを、
すくいあげたものです☆

クリスタル、石たちは、家のいろんなところに散らばっていて、
どの部屋にもありますし、

たとえば、瞑想部屋のテーブルの上には、

私のマスタークリスタルの、
独特な形のクォーツがあったり、

すごいセルフヒールドの『天使の羽』があったり、

大好きなアンダーラがあったり。。。

増えてゆく一方の様相なのですが、

今回クリスタル瞑想用として決めたのは、
普通のクォーツポイントの、程よい大きさのものです。

どんな体験ができるかな。。。と、
いつものように、こうだろう、ああだろうという予測、期待は
なるべく手放して、

ただシンプルに体験することへと入ってゆきます☆

そんなとき、週末のお日様がやさしく照る
庭のテラスなどは、最高の場所です。

☆☆☆

温かな春の日射し、そして小鳥たちのかわいいさえずり、
うれしそうに伸び盛る若葉やお花。

自然界のそんなお仲間の様子を伝える場所で、
こちらもまた、自然界の産物であるクォーツ。

目を閉じて、そのクォーツの世界へと入ってゆくのを意図し、
ただ映ってくるものを待ちます。

瞬時で。。。

とっても和やかで、温かく、そして明るいイエローオレンジの世界が映り、
その喜びの空間に私は在ります。

そして自身がそのクォーツと同化したとイメージし、

「あなたの得意なことは何?」と聞いてゆきます。

そうすると。。。

「井戸の呼び水(誘い水)になること」と返ってきました。

そして「創造性と関わる」こと。

たとえば、私たちの内なるところに、創造性の泉(井戸)があるとして、
それは、わたしたちの個性に拠るもの。
オリジナルなギフトのもの。 そして人それぞれ。

井戸の呼び水になることとは・・・

『内にある創造性を耕すきっかけになる』こと。

創造性の泉もまた、しばらく使われていなかったとしたら、
枯れたように見えるそこに、呼び水をしてあげること。

そうすると、自然の状態、本来の泉が戻ってくる。

☆☆☆

このクォーツは、そのような能力があり、
そしてその能力は、たとえば歌手などが、
声の出せる領域、音域○○オクターブなんて言いますが、

この子は、さまざまな個性の人に、幅広く合わせることができ、
それがタレントのひとつであること。

その人、その人に合わせて、呼び水を供給することが
できること。

そしてそれは、私自身の個性にも通じるものであるということ。

個人の聖なる泉復活のきっかけといってもいいし、
本来の流れへと還るのを、サポートするともいえる。

☆☆☆

話はちょっと逸れますが、

「エンパス」ということ、「共感能力を持つ人たち」ですが、
私自身もエンパスですが、

石たちとのつながりを持つ人たち、
クリスタル・エンパスなどとも言われます。
(まあ、表現はその人、その人で造られるとは思いますが。)

ですので、石とおしゃべりをしよう☆

これも、特別に何かをしようとしてするのではありません。

「ふーん、そうなんだぁ」という感じで、聞いている
そんなことです。

それは私とその石とだけに通じる話かもしれませんし、
もしかしたら、より普遍的に、私以外のどなたかにも通じるものかも
しれません。

これから、こんな風に、ぷらっと気楽に
時々書いてみようかな~♪と思った初回でした。

今、夫が芝刈りを終えたばかりの庭の一角で
チューリップが咲いているあたりがあって、そこにこのクォーツ、
行きたがっていますので(笑)
土のぬくもりを、そこに置くことで、クォーツに贈ってあげたいと思います☆

お日様は命の泉☆

温かな太陽の光、青空・・・

自然が懐のクォーツ、石たちにとっても
きっと寛げる要素でしょう。

クォーツとのくつろぎの午後でした♪