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ケスピニュスタ

 

アポフィライト

クリスタル・ヒーリング・メッセージ

 

実は今回は特定の石についてではありません。

ケスピニュスタってなんなの??って思われているかもしれません。
実はわたしも最初聞いた時には??状態でした。
(Inka の言葉ではたぶん Quispenusta )

それを言ってくれたのは、インカ・トラディションといって
インカ時代の、スピリチュアルな教えなどについてのWSをしている
ハワイ在住の、小さな体に大きなスピリットのBig Mama エリザベスです。

エリザベスは、自然の霊、地球の霊、その土地の霊などと
コミュニケートすることができるというパワフルかつ、
心理学での博士号も持つ知的な女性です。

彼女のヒーリングセッションもWS以外に受けて
そのセッションはとってもすばらしいもので、厳かなもので特別したが、
最後のシェアの時に、

「あなた~☆ お友達がいっぱいいるのねぇ。。。」とニコニコして
エリザベスが言います。

そのエリザベスが言ってくれた「お友達」がケスピニュスタで
インカの人たちの言葉で「水晶の精霊」みたいな意味です。

あの最近の映画『アバター』で、青い異星人の世界の
聖なる花の精みたいな存在が出ていましたが、
その水晶版?^^と言っていいかもしれません。

わたしはそれを聞いてとってもうれしくて、
「たしかにいつも手に持ってなでて触れて可愛がっているしね。」と
思ったりしましたが、セッションまで出て来てくれるとはちょっと驚きました。

わたしの石との出会いは偶然のようですが、強い力で引き寄せられるように
手始めにケルン在住のエジプト人のディーラーさんを訪ねて
それから段々石のマーケットなどで行くようになって、
それからミュンヘンの世界で二番目に大きなメッセとか
フランスのメッセまで行ったり、イーダーオーバーシュタインを訪ねたり。

すべて手探りで、時にはメッセで出会ったディーラーさんを更に訪ねてとか
やっぱり情熱なんですね。^^

石をもっと知りたい、仲良くなりたいという。

そのほんとうに何気なく導かれてきたようなことって人生にたくさんあると
思うのですが、今わたしがドイツに暮らしていることも
同じような流れですね~。

そのポイントポイントで、惹かれることをしていて追求して
それが先へと続いていたという。

さて、石に戻りますが、
実は他の方にも、石の話題などまったく関係のない時に、

「あなたは石については、前の世ですっごい知識と体験があって、
それは他の人がそういうものを持ちたいとうらやむほどのものなのに、
なぜにいまさら他の人の知識を、本などで仕入れようとするの?
あなたの中にあるものは、そのまま純粋なままでおいておいた方が
いいわよ!」と言われたり、

別の方からも、「石のヒーリングの仕方は誰にも教わらなくてもできるはず。」
と言われたり。。。

こうやって今書いていること、
ある意味わたしにとってはチャレンジだったので
なかなか書けなかったんですね。。。

今、いろんな本がこれでもかというぐらい、データやら情報やら分析やらで
あふれていて、わたしもついそれを覚えようと思うのですが(笑)

チャクラくらいは入って来ても、頭に入らない。
とっても難しいことが書いてありますよね?!

けれど、そういうある意味、理性的な理論的なアプローチが充分できないと
そういうことについて書いてはいけないのだとか
間違っていたらどうしよう?という恐れなど

そんなものがあったのですが。。。

けれど!考えてみたら、
人間でもいろんな占いとかデータである程度、人のある部分を知ることは
できても、その人をほんとうに感じるには、
話して触れ合って、自分の感覚で感じて。。。と

その人、その人の香り、個性みたいなものと
自然に自分が引きあうのか、理屈抜きにわかりますし

それがいい感じで共鳴するのか、反対に不協和音になってしまうのかも
すぐわかります。

それと同じだと思うのです。
石だって、一つ一つ個性がありますしね。

ですので、ここでわたしがシェアさせていただいている、わたしの心に
上って来るメッセージも、あくまでわたしという器を通したもの。

わたしはこうやって書かせていただきながら、
そんなオリジナルな絆を、石好きな皆さんがそれぞれのやり方で、
より深めてくださったらうれしいな☆と思っています。

これからもリラックスして、ただ響くままにシェアさせていただくとしましょう。^^