toggle

ブルートルマリン(インディゴライト)

 

アポフィライト

ブルートルマリン クリスタル・ヒーリング・メッセージ

 

前回、グリーントルマリンの個性に驚き、
今度はブルートルマリンを持って座ってみました。

まず第3の目のあたりに強烈に働きかけるエネルギーを感じ
第3の目のあたりから、虹色の光となってまわりに放射状にわたってゆくような
そんな感じがしました。

やはり独特です、それぞれの石が。

わたしは色に興味があり、オーラソーマのプラクティショナーでもありますが、
オーラソーマのボトルと石達には、いつも共通点があるなぁと思って
眺めています。

どちらも『光と色の体現』とわたしは感じています。

オーラソーマのボトルも、わたし達の『魂の窓』ともいわれ、
わたし達のさまざまなレベルに渡ってのメッセージ、状態などをその姿を通して
見せてくれます。

石も、色だけでその個性が分けられたりするものではありませんし
わたし達がたとえば、何人としての、共通するところを持ちながら、
個人としてはやはりそれぞれの世界を広げているように、

石たちも、「くくり」で決めつけたり分類できたりばかりではないと思っています。

が、やはり、色を通してのある種の特色的なことは、一部あるようにも感じます。

☆☆☆

そしてこのブルートルマリンにもどってですが、

そのエネルギーとして感じたものは、

どこかそっけなさでした。(笑)
微妙な隔たりがあるとも言えるでしょうか。
あるいは、感情的に満足させるために沿うというのではないといいますか。

また、その隔たり的なものは、マスターとか、次元の違う存在達に感じるものでもなく、
その場にどちらもいるけれど、いまいち触れあえないような感じです。

まさに隣りに、手を伸ばせばすぐそこなのに、何か手を伸ばせないものがあると
いうような。。。

そこで、オーラソーマの「ブルー」について、ちょっと考えてみました。

ブルーは「コミュニケーション」の色ともいわれるのですが、
それはわたし達がいわゆる思い浮かべる、おしゃべりとか冗談をいって
ワイワイやっているような感じではなく、

「自分を通してもたらされるコミュニケーション」であり
ある種、天からもたらされるものを伝えるというような面もあるかもしれません。

他には、冷静な感じ、また聖母マリアさまの守護のローブの色でもあり
慈愛のエネルギーも持ち、どこかパラドックスさを感じさせる面もある。

わたし自身も、個人的な話ですが^^、魂の光線として「ブルー」を持っているので
なんとなく分かります。

そしてまたブルートルマリンにもどってみて、
そこにある、ブルー独特の優しさがより見えてきました。

ある意味、この石のエネルギーとしては、本来なら今すぐにでも
一足飛びに、より高い次元へと駆けてゆけるものを持ちつつ。。。

けれど、わたし達を待つというのか、なんというのか追いついて来るのを待つというのか、
ここにわたし達と一緒に居てくれるという「優しさ」を
この石は表現手段として選んでいるのだということでした。

優しさといっても、さまざまな形があり、
ピンクの優しさ、感情にも働き掛けるそれは分かりやすいところが
あるかなと思いますが

自分が同じところに立った時にはじめて分かる優しさというもの
そんなものもあるのだろうな。。。と、ふと思ったりしました。

わたしは個性と美しさを、それぞれの姿、波動という表現方法で見せてくれ
感じさせてくれる石たちが、本当に好きです!!

こうして色と光が人類、わたし達に与えられているというのは、
あるいは、わたし達が元々保持していて、更に外の世界にも配されているというのは、
ありがたいことですね☆