プログラミング クリスタル・ヒーリング・メッセージ
私達の友達のクリスタル、石たち☆
自然な気持ちに沿って、なでたり一緒にすごしたり、一緒に眠ったり
大切な場所へ連れて行ったりと
私達がしたいなと思う方法で、大切にし
またその中から自然に、絆も生まれてくるのだと思います。
友達でも、いろんな場面を一緒にしたり、感情、ハートを分かち合ったり
プロジェクトを一緒にがんばったりと
そんなひとつひとつから、絆と共感と理解が生まれてゆくのと
石との間も同じかなと思います。
まず惹きつけあうものが石と私達の間で起こり
そして一緒にいられるようになってからの
さまざまな体験と時間を通して、さらに深まってゆくものがある。
そんな関係を自然に作ってゆく私達ですが、
今回は、「クリスタルのプログラミング」についてです。
☆☆☆
前回のガーネットについて書かせていただいた時に、
私の瞑想部屋のテーブルの様子などもついでに書かせていただき
その時に、
「あ、そうだ、この石たちはある意味、私はプログラミングをして
使わせていただいているんだな」と改めて思ったのでした。
「プログラミング」と聞くと、ちょっと人工的に、あるいは強制的に
何かをさせるように導く
そんなイメージがわきませんか?
ここで書かせていただくのは、そういうことではなくて
ある意味、自然発生的に強まってゆく絆など
それを別の言葉で表現している、そういうことにもなるかと思います。
ですので、「あ、プログラムというものをしてみなくちゃ!」と(笑)
思われる必要もありません。^^
☆☆☆
まず、プログラミングには2通りがあって、
(その際は、ニュートラルなエネルギーということで、
クォーツを使うことが多いです。)
・アクティブ・プログラミング(能動的)
・パッシブ・プログラミング(受動的)
なのですが、
私達が自然によく行っているのは、後者の
パッシブ・プログラミングですね。
私の例で言いますと、前回書かせていただいた記事にもあるのですが、
マスターストーンと思っている石を握って
いつも瞑想をするわけですが、
その繰り返しを通して、
自然にプログラミングされてゆくということです。
特に強い意図、フォーカスがなくても、
何度も同じ目的、状況で使うことにより、
石も同調してくるということです。
いつも握って語りかけて、友達のように接していれば
その方にとってはまさに「友」となるのも、同様のことと思います。
またアクティブ・プログラミングでは、
より、その石にどういう風に働いてほしいのか
意図的に発信して、それを行います。
私がアチューンメント、セッション時だけ布をあけて
その際にエネルギー的なブーストをしてもらう
各クリスタルたちなどは、
そのアクティブとパッシブ、両方のプログラミングとも言えますね。
繰り返しもあり、また事前に
「アチューンメント・セッションにて、エネルギー的サポートをいただく」
という趣旨の意図を設定してありますから。
そして、ここで気をつけたいのは、
まず石たちが、その意図に沿う感じがあるかどうかです。^^
人間も個性があるように、石も同様、どんな風に使われたらうれしいか
個性、得意分野、そして居たい場所など
それぞれ、あるように感じるからです。
人間側が、期待いっぱいで、ある意味余裕がない状態で
強制するようなことではなくて(笑)
双方向で意思を聞きあったりして、それでOKの感じが返ってきたら
自分がプログラムする際には
「自、他、世界にとって肯定的なもの」
そのことに基づいてのみ、行うという
当たり前のことではありますが。。。
祈り、願いを発する際と同じ心構え、これも必要になってきますね。
ま、石好きの心優しい方からは、
それ以外の意図は出てこないと思うのですが^^
大切な点だと思いますので、念のためにと
書かせていただきました。
双方向でお互いの個性を感じながら、
またさらに深めて、お互いが潜在的に持つタレント、可能性を
充分に開いてゆくために
可愛い石たちにもしっかりと、個性を活かして生き生きと働いて欲しいですね!