アマゾナイト クリスタル・ヒーリング・メッセージ
ペールターコイスとでもいえるような
そのさわやかな色の石をもって座ってみました。
☆☆☆
座ってすぐに、その空間にユニコーンが現れました。
その少し前に、ダイアナ・クーパーさんのとドリーンさんの
それぞれユニコーン・カードを引いていましたので、
私自身、ユニコーンとはお付き合いが深いですが、
それで出てきてくれたのかもしれません。
そして、ユニコーンが走っていった先を見ると、
そこは細やかに、水が上から降っているところなのか、
まるでその細かなしぶきが、光に反射して
その奥に広がる空間の、入り口、
そこを、オーバル型の虹色のカーテンを作るようにきらめいていて、
その聖なる美しさに息を飲みながらも。。。
私はなぜか、そこから先へ行くには、私は充分ではない、
あるいはそのような聖なる場へは私は行けないという風な
そんな恐れ、戸惑いみたいなものを感じ、
しばらく、
行きたい、ユニコーンと一緒にその先へ開けている世界へ
行きたい!
けれど、足が出ない。。。
というような、ちょっと葛藤する気持ちがあって、
もじもじしていました。
そんな私をユニコーンは、急かすわけでもなく、とがめるわけでもなく
ただその美しい瞳をそのまま私に向けて、
「大丈夫」と伝えてきてくれていました。
どんなに時間がかかっても、ただ信じてそばにいる
そんな包容力をユニコーンに感じ、
私を信じる愛もそこに感じました。
そして思い切って一歩を踏み出して、
その虹のカーテンへと足を入れたところ、
ユニコーンは何もいわず、瞬時に私を背中に乗せ、
すごいスピードで、まるで周りが流れる線のように見えるスピードで
ただ翔けてゆきました。
そしてひと時の後、
「どうだった?」と聞きます。
私はちょっと戸惑い、
「え?どうだったと言われても。。。」と思いながら
言葉を探しました。
そしてやっと探した言葉が、
「自分視点でものを見てたね」と言ったのです。
そうしたらユニコーンは、
「じゃ、こんな風な感じはどう?」と
普通の馬の背に人が乗って、きもちよくパッパカしている
のんびりしたリズムで歩いてくれました。
その間、私はいろんなものに目をとめ、
そしていろんなものとの無意識での交流をしていました。
そしてユニコーンがいうには、
「あなたがそうやって、たとえば何でもない小石に目をやって
あ、こんなところにあった!とか、
小さな目立たないお花が咲いているのを見て、
かわいい!と思ったり、空気をかいで、空を見上げて
さまざまなものと同化してゆく。
その時にね、あなたのハートから、この世界へと
たくさんの花びらと光が降りてきて、
さらにこの美しい世界を明るさで満たしてゆくんだよ。
そしてそのときの体験は、そういういい感じの体験もあれば、
たとえば石に躓いて転んで怪我したり、
土砂降りの雨にあったり、強風で難儀したり、
そういうこともある。
けれどね、どんなときも、あなたがその現象、存在たちと
波動を交流しているときに、その美しいハートからの
光の吹雪はいつも生まれるんだ。
特に、「あ、そうだったのか!」とあなたが
物事を頭だけではなくて、ハートで理解したとき、
その光の吹雪はさらに美しく、豊富にこの世界へと流れ込んでくる。
どんな体験をしても、どんな思いをしても、
あなた方がこの世界で、何かと交流していること
それは祝福なんだよ。
そしてそれは、こうやってゆっくり歩いているときに起こるんだ」
と伝えてくれました。
☆☆☆
今日シェアさせていただいた話は、特にアマゾナイトと関連しているのか
わかりません。
アマゾナイトのペールターコイスは、オーラソーマのターコイスの
テーマ、メッセーージから見てゆくと、
そこに『ハートからのつながり、シェア』というものを見ますが、
ユニコーンが言ってくれていたことも、
そういうつながり、共鳴についてだなぁ。。。と思うのです。
☆☆☆
そして私がこうやって、ある意味では内面世界の旅の独白のような
メッセージを皆さんとシェアさせていただいているのも、
石という存在が媒体となって、見せてくれたり、感じさせてくれる何かを
ハートからの息吹として分かち合いたいと思うからであり、
○○の石にはこういう効能があって、
△△に効いて。。。
そういう頭での理解ではなくて、
その理解がさらにハートに満ちて、
私たちの心を潤したり、英知となってハートに宝ものとして輝く
その瞬間をとらえたいなと思っているからです。
そしてその瞬間は、皆さんそれぞれオリジナルであり、
何が間違っている、正しいではないのですよね。。。
今日ユニコーンと対話していて、そんなことも強く感じたのでした。
Love