セラフィナイト クリスタル・ヒーリング・メッセージ
今回は深いモスグリーンの色と
そこに混じる白い模様があり、
その神秘的な模様が、天使を連想させる
あるいは、模様として浮かぶ銀色が、
天使が飛び立つ時の、翼の残像に見えるなどとして、
セラフィムが名前の由来となった石、
セラフィナイトです。
セラフィム、熾天使ですね。
燃える蛇という意味だそうで、
翼のある蛇の姿だとも言われています。
(ヤハウェ神への愛と情熱で体が燃えている)
わたしはアチューンメントにて、
ライタリアンの大天使とのコネクションの、エンジェル・リンク、
そしてピュリフィケーション・リングスというセラフィム達とのつながり、
そのどちらもファシリテートしているのですが、
セラフィム、そうですね、姿、エネルギーは、
大天使とは違います。
☆☆☆
では今回は、その興味深い、セラフィムの名を冠した
セラフィナイトを持って。
セラフィナイトって、見た目、地味な石ですよね。
色は深いモスグリーンというか、
そこにきらっとする白いマーブルのような、繊細な模様が入っていて、
けれどやはり全体のイメージとして、
特に美しいとか、華やかさがあるという石ではありません。
さて、持ってみて、どんな感じがするかですが。。。
伝わってきたイメージとして、
ペガサスのような、とてもパワフルな存在が、
雄々しく蹴りたてて空間を駆け上り飛翔する、
ある意味、男性的なダイナミックさを感じさせるものでした。
(ペガサスというのは、姿というより、その動きです。
駆けぬけるイメージが強かったです。)
地味な外見からは思いつかないような
なんだか、すごくパワフル&ダイナミックなエネルギーなのでした。
たくましさもあって、またマインドの明晰さもあり、
鳥の目のように俯瞰する透徹した目を持つ存在。
情というより、法則をもたらすもの。
混沌が混沌として表現されるのではなく、
透徹した、なんというのか、クリアさとパワフルさとともに、
パキッと表現されるものを持つ。
いろいろと超えたもの、たとえば言葉なども超えて
構成されているものと言うのか。。。
高次のエネルギーなのだけれど、
ふわふわしていたり、単に超越しているというくくりではなく、
自然に「行動」を要求するような、
そんな「動」の側面があるのです、この石には。
動と静がひとつとなってつくり上げる
ボルテックスの中にあるなにか「超えたもの」。
たとえば、ペガサスと最初に表現しましたが、
それは燃える蛇なのかもしれませんが、
ユニコーンのような穏やかな優しさとは違って、
駆け抜けてゆくエネルギッシュさ、
その駆け抜けてゆく「先」を目指す
その力に動かされている動があるのです。
ちょっと言葉足らずかもしれませんが、
今表現できるそのままでシェアさせて下さい♪