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ライタリアン・レイ感想-私自身

ライタリアン・クリアリング・レイ

円形に置かれた花の回りに、子どもたちが円座になって座っているとても和やかな風景。

そして虹色のオーラの女性が現れ、わたしの手をとり、どこかへと導いてくださった。
わたしはこの方を今日のティ-チャーのペギーさんと感じた。

そして二人で古い見捨てられたようなお屋敷へと入って行った。
その中の荒れたガラクタが置いてある家をどうしたいか、どうするか、二人で相談している。

ガラクタはすべて天使にお願いして返し、自分の好きな、好みにあった美しい部屋、
家を作るためにしばらく作業をしたり、マインドを使って、創造するという行為を続けた。

そして場面が変わり、そこにフェニックスとユニコーンが登場。
それらはわたしを古くから見守ってくださったガイド的存在であると言う。

また別の場面では女性(わたし)が月の朧な光の中、暗い海を見つめ泣いている。
悲しげな様子が伝わってくる。
わたし自身も感情的な浄化なのか、涙が出てくる。

そんな浄化のプロセスの後、A.M.エルモリアが彼方より歩いていらっしゃる。
とても懐かしい気がする。 既に知っている方とまた再会したような親しみを感じる。

そしてエルモリアは別の場所へとわたしを導いてくださり、そこにはベッドがあり、
上に天蓋が掛けられてある。 ゆったりやすめそうなところだった。

その天蓋の美しいベールがそのままエルモリアのエネルギーとして、
横たわるわたしのすべてへと浸透してゆくのを感じる。

それがしばらく続く。

そして次にA.A.ラジエルともお会いし、彼のエネルギーはエルモリアの
エネルギーと共に、わたしのベッド回りにあふれんばかりのペールピンクの
芳しいバラの花びらとして満ちていた。

雰囲気がより柔らかになり、うっとりする心地良さと安心感を感じていた。

クリアリング・レイがA.M.エルモリアから伝えられてから、
最初に出てくださったユニコーン、フェニックスとのハートでの交流となる。
フェニックスはわたし自身でもある。

「あなたは大丈夫」というメッセージが伝わってくる。
どんな時も、どこからでも蘇るというフェニックス。
それがわたし。。。

そして最後にA.A.ラジエルが白鳥に姿を変え、その白鳥と城の回りの湖で
遊んでいた。そのうち、ラジエルは天高く飛翔してゆく。

これがわたしなのだ。 自由、自由、自由!!

身を縛る鎖もない。わたしは全く自由である!

そして荒れた御城は今やとても素敵な、わたしにぴったりの美しいお城へと蘇り、
その庭もとても美しい。

実際、このアチューンメント最中に、クラウンあたり、あるいは脳、思考の中、
第3の目あたりをお掃除していただいた感じがした。

わたしはわたしの世界の創造者なのだと実感する。
この世界がわたしの世界!!

今日のアチューンメントに集まってくださったスピリチュアルなティーチャー、
ガイドたちに、A.M.エルモリアと共にお礼を申し上げた。

 

ライタリアン・ヒーリング・レイ

アチューンメントが始まる前、石を各チャクラに乗せてボーーと癒しと集中の時間を
とっていると、とても眠くなった。
どうも、今まで3回のペギーさんから受けたアチューンメントの時は、
いつもその前にとっても眠くなる。

きっとエネルギー的準備の一部なのだろうけれど、不思議~な気分。

今回のアチューンメントで、彼女から受けるアチューンメントとしては3度目になる。
以前受けさせて頂いていた、Jeannine さんとの時と、感覚がちょっとちがう。

彼女の方はより地に足がついたというか、そんな感じで、体感、上に書いた
直前の眠気などとして現れてくる。
Jeannine さんの時は、彼女の天使的な特徴からか、もう少しエアリーな感じ?がして、
よりイメージも豊富。
きっとお二人の個性のちがいを、そのアチューンメントでも感じているのだろうと思う。

ここからが受けた時の感想。

最初に見えたのは、白い茫漠としたエネルギー体が動いているような様子。
なにかな?と思っていると、それは真っ白な巨大な竜になって、空間をうねるように、
その大きな体を動かし、上昇したり下降したり、自在に駆け巡る。
アチューンメント前のお浄め、あるいはお祝いを伝えてくださっているのかなと思った。

そしてその後、まるで濃い霧のなかに入ったように、しばらく白い雲のなかにいる。
なぜかここでしばらくそのままの時間が流れた。

すると、場面が変わって、例えばカナダの自然が美しい湖か海のような場所が浮かび、
そこできもちよく水につかって遊んでいる自分が見えた。
イルカもいるようだった。
あるいは、ここはアトランティスかも?とも思う。

そして今回のイメージはバラバラなものが多かったのだけれど、全体を通して、
オリエンタルなイメージが多い。
わたし自身も着物スタイル、しかも平安期とかその時代の装束のようなものを
着ていることが多かった。

湖での光景から、大きな花、しかも濃いピンクのようなとっても華やかな色の花が
グングン天に伸びて、それはまるで「ジャックと豆の木」の豆の木みたい・・・と
思っていた。
そんなある意味地球的な風景が続いて、そこに地中に眠るのかクリスタルが現れる。

それは私自身であると感じた。
そのクリスタルは、地球のエネルギーにはぐくまれ大事に結晶を作り、
ここまでの大きさになった。
それを誰かが掘り起こしたような感じだった。

そのイメージとクロスしているのか、竹取物語のかぐや姫のように、
誰かが迎えに来てくれて、丸い覆いになっているところを導かれながら
通り抜けるというシーンがあった。

その「誰か」が今回導いてくださったA.M.ブッダかなと後で感じた。

「もう出ていらっしゃい」、そのように感じた。

そしてそれから、どこかでわたしは寝ているのかどうか、第三の目のあたりに刺激を感じ、
そこをなにか操作されているような、点検されているような、ケアされているような、
「なにか」が行われているのをぼんやり感じていた。
それは普通の知覚以外で行われていたようだった。

そしてある時はクラウンの方に不思議な重圧を感じ、圧迫されるような、
なじみの無い不思議なエネルギーの影響を受けているような、そんな感じがしていた
それはしばらく続いた。

きっとその時だったと思うけれど、「故郷、ふるさとへ帰りたい!」と思った。
そして、実際帰っていた気がする。

そして別のシーンで、A.M.ブッダに「覚えているかい?わたし達が来た星のことを?」
と聞かれて、「もちろん!」と答えていた。
わたしはA.M.ブッダと同じところからやって来ているのだと思った。

またあるシーンでは、「地球での生で、これからまだまだ行かなきゃ
ならないんだろうか?」という思いをA.M.ブッダにぶつけていた。

すると、彼は目の前の真っ白な、そしてとても神聖な気が満ちる道を見せてくれた。
すると彼方には、たくさんのA.M.たち、そして天使たちがわたしが
そこへ到達するのを待っていてくれた。

ずっと見守ってくださり、そしてわたしが進んでいる道は、彼らと一体になる、
再会の道なのだと思うと、思わずうれしさがこみ上げた。

わたしはこのアチューンメント中、自在にその白い着物のたもとをなびかせ、
東洋の女神のように舞っていたし、印を組み、それはすこし前に受けた、
クァンインズラベンダーフレイムの印の一つと良く似ていた。

そしてわたしはピンクっぽい桃のような花びらに満たされ、幸福感にあふれるシーンも
あった。

また、ハートチャクラをケアしていただいた時か、ハートチャクラから
糸くずのようなものがまとまりなしに出ていた。

それをきれいに丸くまとめて、ハートスペースにまたピンクの花びらを
いっぱいいれてくれて、愛のエネルギーで満たしてくれた。

あるいは、A.M.ブッダのリトリート地なのか、そこでハンモックのような
ゆったり気持ちの良い場所に休み、すべてが安心感に包まれゆったりと
癒される時も体験した。

さまざまなシーンが起きては別のシーンへとつながり、不思議なアチューンメント光景だった。

最後に、今回のアチューンメントを応援、サポートしてくださった存在が
集まってくださっていた舞台で、皆様にひざをついて、頭を下げてお礼を申し上げた。
皆さんとより一体になれたようだった。

この日、偶然にもファシリテーターのペギーさんは、アメリカのセドナにある、
エンジェル・ヴァリー(天使の谷)というところに滞在で、そこから戸外で
アチューンメントを行ってくださった。
とてもパワフルなアチューンメントだったと彼女からもうかがった。
感謝。

 

ライタリアン・アクティベーション・レイ

今日のアチューンメント前、やはりとても眠く。。。

昨日はとても快調で、前回のアチューンメント後のプロセスもようやく
整理されて来たのか。。。と思い、その状態でこのA-Rayが受けられることを
楽しみにしていた。

が、お昼を食べ過ぎたのか、2時頃よりとても眠くなって結局
ヒーリング・ミュージックを聞きながら寝てしまう。

3時ぐらいに起きて、それから石を各チャクラにおいて、ヒーリング。
そして20分ぐらい前から瞑想テープで瞑想を。

約束の時間、少し前より白い繊細なエネルギーの流れを感じる。
A.M.サナンダか?

そして4時が来て始まる。

最初に星空に大きな長いブランコがゆれていて、そこに子どもがいて楽しそうに漕いでいる。
そのそばにはもう一人女性がいるよう。 ペギーさんか?

今回もやはりイメージはとても遊動的で、決まったテーマはなかなか見つかり難い。

が、海を駈けて白い建物へ行って、教育を受けるイメージ(その時は子どもだった)
あるいはなんの関連なのか髪の毛を切るとか、風景など考えると、
アトランティス時代のもののように感じた。

そして子どもから大人に変わったわたしはどこかの壮麗な建物のなかで祈りを捧げている。

その時に、例えば戦いのイメージ、虐待された時のイメージなど、どちらかというと
幸せとはいえない、きっと過去世の断片のものが出てくる。

それらは今、すべて神の元へお返し出来るからこのアチューンメントで出て来たのだと
理解し、天使の助けも借りて、神の溶鉱炉へすべて投げさせて頂く。

ネガティブもすべて大いなる祝福のもと、神と一体になる。

そして合間、合間に白いベッドのようなものに横たわり、「光の医師団」とでも
呼びたいような、姿は見えないエネルギーに、特に脳の中を
トリートされている感覚がする。

それは時に頭全体がボーーとする感覚、頭と第3の目あたりが不思議な感じがすることを伴った。
その浄化が行われるたび、わたしの本来のものが清らかに表面に現れてくる。

そしてあるシーンでわたしとA.M.サナンダと思われる方が中世のお城のようなところに
いるのを発見する。
そこにプリンセス、プリンスと呼びたい子ども、10才ぐらいの子どもたちもいる。

彼らはとてもよく面倒をみられているものの、本当の愛情、注目に餓えていてさびしげでもあった。
そこでわたしは彼らと彼らのプレイルームへ行き、人形と列車を使って遊ぶ。
実際、その彼らはわたしのインナー・チャイルドのある側面なのでは無いかと思った。

そうして実際時間をとって彼らの要求を満たすことにより、わたしのインナー・チャイルドも
幸せ感を取戻した。

あるいは他の世でのさまざまな体験について「わたしはこれらの既に
自分に益にならない体験は今日ここで一切手放します。
これからのわたしは幸せで充実した、自分にたのしさと生き生きとした喜びを
もたらすもののみをひきつけます」
とアファメーションを自分の口から宣言してもいた。

今回のアチューンメントはわたしの中のさまざまな影響からの制限の開放が
テーマのように、進むに従い理解して行った。

時にA.M.サナンダがとなりにピッタリついてくださり、またある時は白い天蓋のある
護られたスペースであるベッドに横たわり、またある時は白いドレスのベールを
A.M.サナンダにあげて頂いたり、さまざまなシーンが交差して、
このアチューンメントを構成していた。

一言で言えばとても不思議な感じ。

そしてある時点で、わたしは空を風をきって動いているのに気づくと、大きな大きな
鳥の背中に乗って、どこまでも白いピュアな空間を自由の感覚と共に飛んでいた。

「これがわたしである!」
そうわたしは心の中で叫んでいた。

あるいはわたし自身を象徴すると思われる白い、茎の長いお花がグングン、
天に向かって伸びてゆき、そこで白い、ちょっとゆりに似たような、
けれど見たことの無いお花を咲かせ、それは匂やかでまた清らかであり、
とても美しいものだった。

最後に舞台のようなところで、今回サポートしてくださったすべてのスピリチュアルな
存在たちが宙に浮くように、また大勢取り 囲み、白い空間、白いドレス姿の
わたしに柔らかなペールゴールドのエネルギーを送ってくださり、
それはまるで白い小さな花びらとして、空間上を祝福の気と 共に舞っていた。

 

ライタリアン・マニフェステーション・レイ

このアチューンメントはなにか「特別」だった。

レイのアチューンメントはカスタム・オーダーのようで、ライタリアン・レイキや
エンジェル・リンクのように明確なものがあるというより、その特定の個人に合わせて、
それぞれのレイでの担当のアセンディッド・マスターが導いて、
そのワークを効果的なものにする。

わたしの場合、クリアリング・レイからヒーリング・レイに掛けても大きな山場があり、
主に、既に必要ではなくなっていて、わたし自身の至高なる善に適さない思考のパターン、
思い込みなどにおいてたくさんの手放しと、それを可能にしてくれる明晰性がもたらされた。

そのおかげで、普通の人間関係にもみられ、また自分の内なる世界で、感情面で
起こっていることの背後がクリアにみえるようになった。

それは例えば、とても大きなテーマになるけれど、小さい頃になされた刷り込み、
インナーチャイルドの痛みの影響などへの意識化である。

たとえ、見た目は50才であろうと80才であろうと、その人のある部分に
インナー・チャイルドは住み続けていて、感情をその世界の出来事に対して引き出し、
あたかもそれが現在の自分の感情であると思わせる。
インナー・チャイルドの癒されない思いが瞬時に「自分の感情」として出てしまい、
その自覚がなく、たくさんの人が右往左往させられている。
それはわたしも同じである。

けれど、このレイを受ける過程で、それらがヴェールをはらうように
クリアになっていって、「ああ、そういうことだったんだ。。。」という思いを
たくさん持った。

そして今回のM-Ray。

正直、ヒーリング・レイあたりがピークであとは穏やかな効果をもたらすレイが
続くのかな。。。と思っていた。

このレイ、穏やか、そう言えなくは無いけれど、実際、号泣ものになったのだ。(苦笑)

それはきっとA.M.セント・ジャーメインとの強い絆のせいだろう。
それは今回実感したことだ。

アチューンメントを振り返ってまとめて行きたい。

最初にみえたのは、薄ぼんやりと白いなにか建物がある。白い大きなピラミッドかな?と
思う。

そして回りにそのピラミッドたちがあるようなある種不思議な空間で、
わたしは中央に立ち、なにかエネルギー的なプロセスを展開している。

一つの流れ星が流れてゆくのが見えた。
そして言葉にするのが難しいけれど、わたしを軸としてエネルギーがうねって
天上へ上って行くような、なんなのか分からないけれど、そのエネルギーはまた
不思議な動き方で、ちょっとマジカルなそんな感じだろうか。

そして天とそのエネルギーはつながって、その次にアースに向かって行った。

するとその方向がちがうからか、今度はとてもやさしい波動のエネルギーに取って代わり、
ガイアとのコネクションもあり、とてもやさしく地中、ガイアと一体になる。

そんな儀式的なことが終わると、松明がどこからともなく見えた。

すると、薄暗いそこには、ずらりと円形に12人の「存在」がそれぞれ松明を灯して、
わたしを取り巻いている。
なにか、ナイトが出てくる映画のように、リーダーを囲む人達が円形に座っているような、
そんなことを連想した。

そしてその12人の存在からその松明を通して、なにかを受け取ったようだった。
(不思議なことに既にこのアチューンメントで、12の美徳を体現するA.M.たちとの
出会い」を体験したようだった。その後、ソース・レイで、更にその出会いは
深められた。)

そしてまたあるところでは、とても懐かしい「存在」に出あい、それはエネルギー体として
感知したけれど、今回のA.M.セント・ジャーメインではないかと思った。

彼はわたしをベッドのようなところへ休ませると、私は自然と背中がくねって
飛び跳ねるような動作を寝ながらしており、自分自身とても不思議な感じだった。

思うに、それはエネルギーの調整、先ほど天と地とつながったエネルギーを
全身にまわすとか、そんなためだったのかもしれない。

彼は「光明」そのもので、とても懐かしい。
昔からよく知っている人という感じ。

わたしはつい泣いてしまった。

すると彼は「スター・チャイルドよ。あなたの今までの地球での経験は、
あなたのスター・チャイルドとしての資質に合わないものが多かったのを知っている。
苦しくもあっただろう。けれどこれからあなたのその両者をつなぐ働きとして、
活躍してもらう時がくる。」とおっしゃる。

また時にわたしは宇宙、星が足元にたくさんキラキラと輝くような宇宙空間にいた。
そしてわたしはこのA.M.サント・ジャーメインの光線から生まれたものと言われる。
それでこんなにも親しく、ずっとそばにいて欲しいと思うのだろうかと思う。

時に流れ星が天を蔽うようにたくさん流れ、祝福も表してくれていたし、ある時点で
「卒業」というメッセージももらった。(このMレイで、基礎のレイは卒業となる。)

A.M.セント・ジャーメインにあなたといつも一緒にいたいとお願いすると、
彼は「あなたの背後でわたしはいつも見守っているのだよ」とおっしゃり、
ゴールドのティアラ、そして真っ白くて光輝くマントを羽織らせてくださった。

またある時にはやはりベッドに横たわるように、なにかがなされていた。
あるいは、最初のエネルギーがうねりながら天に上って行くのと呼応するような
動きもあった。

最後にわたしにA.M.サント・ジャーメインは金と銀の玉を贈ってくださり、
わたしが賢くそれを使えることを知っているとおっしゃった。

それをハートにいれるとスッとはいって、それは今わたしのハートにある。

この不思議な、宇宙の気を感じるアチューンメント、自分の起源に触れるような気がした
アチューンメントだった。
A.M.セント・ジャーメインは慕わしく、懐かしくそしてとても近く感じた。

これから背後で強力に彼が導いてくれるのが確信出来、わたしの天命をはたすための
御導きを御願いしたので、お任せしながら、自分が出来ることを精一杯
やって行こうと思う。

なにかとても大きなことがこのアチューンメントで起こった!

ティーチャーのペギーさんにも大きな感謝を捧げたい。

 

ライタリアン・ソース・レイ

これはとても穏やかなアチューンメントだった。
始める前の瞑想の時に、第3の目のあたりとクラウンあたりが刺激されていた。

はじめに白い鳥がエネルギー体から変化して姿を現し、それは白いふくろうのようだった。
それは空間をゆったりと弧を描く様に旋回していた。

そして向かった先にはカナダとか自然の豊かな場所の、川が流れているような
雄大な景色の場所だった。

そこのあるところへわたしは導かれていた。

そして第3の目のあたりを、まるで窓を拭くようにきれいにしてくれた存在が
いらっしゃった。
「第3の目をいつもきれいにしておきなさい」とおっしゃる。

「どなたですか?」と伺うと、「Lanto」と響いた。

そしてそれが済むと、そこへオーロラのような気体のシャワーとでもいうような、
エネルギーを高めまた浄化するものに全身をやさしく包まれた。
それはまるで暖かいシャワーを気持ち良く浴びているような感じだった。

そしてその場所から階段が伸びていて、またどこかの場所へ行ったけれど、
それはまるで夢の建物のような、とても軽やかで精妙なものだった。
固体としての建物ではないという感じ。
エネルギー体がそのように現れていると言っていいのか、とにかくその雰囲気はまるで
天国、桃源郷、夢見心地の世界というような。

そこにいると、白くボンヤリと見えるような玉状のエネルギー体が集まって来た。
それはなにかはっきりしないけれど、わたしの回りを取り囲む。

そして次第にそれはアセンディッド・マスターたちの現われであると感じる。

最初にブルーのエルモリア(最初はすべて白と感じたが、個別のそれぞれの色を
うっすらと感じる)、次にレディ・ナダ、次にク ツミ、次にヒラリオン、
セント・ジャーメイン、サナンダ、ブッダ、ババジなど、
それぞれ個性があり別の現われではあるけれど、見事に統合したものを
そこに感じさせる。

一つ一つでありながら、全体としてまた大きな一つを形成しているという感じ。

そしてある存在、ヒラリオンかなと思うけれど、「道」についてメッセージを頂く。
「道、それをあなたは歩いているのではない。あなたそのものが道なのである。
すべては既にあなたの中にあるのである。」

これはある意味、抽象的な表現ながらとても深いものを含んでいると感じる。

またある存在からは「今まであなたは充分やってきましたね。」と感謝と労わりと
祝福の気持ちを込めて言われる。

あるいは「地球での生を生ききること」。
他にもたくさんメッセージがあったけれど思いだせない。。。

そしてあるところで、アセンション・マスター、マイトレーヤがまるで
ライタリアン・レイキのゴッドヘッドのように天上に傘のようにそのエネルギーを
わたし達、そしてその場に降り注がせ、その空間で、更にわたしは一人一人の
アセンディッド・マスターたちと挨拶をし、彼らからの贈 り物を受け取ってゆく。

これもすべては覚えていないけれど、まずレディ・ナダから
「あなたにピッタリなお花を贈りましょう」と、ペールピンクのバラ を、

次にエルモリアからブルーの石を、

セント・ジャーメインからはアメジストのネックレスを、

ラントかババジからはタイガーアイを、ヒラリオンからはフ ローライトを、

そしてクツミからはきっとゴールドの光を、

サナンダからは白い純粋さを表すバラを、

ブッダからは既にライタリアン・レイキで頂いたような美 しい小さな蓮の花を
ハートスペースに、

レディ・メアリーからはピンクのたくさんのバラの花束を笑顔で、

セラピスベイからはクリスタルを、クリシュナからは ゴールドの光を。
(けれど全部アチューンメントのあとでも顕在意識で覚えているとは限らないのが残念。)

そしてそれらがすべて終わった時に、その存在たちは白いエネルギー体として
わたしを取り囲み、わたしの中に入って来た。

わたしのなにか外側、境目あたりでちょっとした違和感というか、
入って来ているのを感じる領域があった。

そして内部に充満する感じがあり、ちょっと表現はちがうかもしれないし
難しいのだけれど、実際エネルギーとして感じるのではないけれど、
満員電車に乗ってギューギュー押されているような、けれど入ってしまうと
すぐに統合して違和感なくおさまるような、そんな感じだった。

そして彼らはわたしの中に今回のアチューンメントを通して
アンカーリング(錨をおろす)したから、いつでもわたしは彼らのエネルギーとともに
あり、それらは時に個別に、またあるときは総合した形でわたしとともに
働くということだった。

あるいはわたしもまた彼らに溶け込んだとも言えるかもしれない。

そのシーンが終わると、地球の風景に徐々に戻り、そこは朝日がまさに昇らんとしていて、
赤っぽい太陽が昇るのを、深い充実感で眺めている自分を感じた。

とても穏やかなアチューンメントで、自分はすっかりそのエネルギーのなかで安らいで、
懐かしい人との再会を果たしたような、そんなしみじみしたうれしさを感じていた。

最後に今回、そしてこのRayのアチューンメントすべてを導いてくださった
ペギーさんに感謝を述べて、帰って来た。
これからのアセンディッド・マスターとのコネクションの強まりがとても楽しみ。