聖なる存在を感じるための旅など、
これまでご縁ある地にて、味わわせていただきました。
その中には、マリアさまゆかりの、レンヌ=ル=シャトーやサントマリー・ド・ラメール
ルルドはじめ、
南フランスの、マグダラのマリアさまがすごされたという洞窟などがあります。
2012年に南フランスへ行った際には、ご縁ある方に
洞窟のそばにて、遠隔にてアチューンメントをお送りしました。
その時に受け取った、愛するマグダラのマリア様からのメッセージなど、
ご紹介させていただきます。
これを読む方の心の大切なところに響くようでしたら、うれしいです☆
またこちらは、自宅の庭で写った光です。
マグダラのマリアさまのエネルギーです☆
マグダラのマリアさまのメッセージ
南フランスのマグダラのマリアさまの洞窟にて (2012年9月21日)
☆洞窟にて瞑想していると、さび色を少し入れたような、テラコッタ色の
オレンジの衣がとってもふんわりと上から、天から降ってくるように広がり、
そしてそれを纏ったマグダラのマリアさまが、おりて来てくださいました。
そしてそのマントはその地をすっぽりと覆い、さまざまな豊穣のエネルギーで
包んでゆき、そこに染みとおってゆきました。
それがその地が、とても豊かで力のある大地になっている理由なのです。
「生命を伝えるもの、それがマグダラのマリア、わたしなのです。」
☆瞑想していると、海のそばにたどり着いたマグダラのマリアさまが
多少戸惑った表情で、お立ちになっているのを感じました。
それは、エジプトを経由してその地、プロヴァンスへと海を渡って
やって来た時のマリアさまのようでした。
けれど、その戸惑いはすぐに確かな力へととって変わりました。
なぜなら、その地こそがマグダラのマリアさまにとって約束された地であること、
それをすぐ理解されたからです。
彼女は生命の種を運んでおり、そこでこそイエスさまと共に人類への貢献、
永遠の命を知るという使命がまっとうされるのです。
彼女の種はここに息づき、育ち、そしてこうやってマグダラのマリアさまを
慕ってやって来る人々へと力を与え、同じその種を
分け与えてくださっています。
わたし達がその種を受け取り、芽吹かせ、育て、花開かせることこそ、
マグダラのマリアさまの願い、イエスさまの願いです。
人類の父母とも言える、このお二人方へ
深い感謝の念を捧げます。
ありがとうございます。
「女性は喪失を嘆いていてはなりません。
それを乗り越えて、生命を伝えてゆく、生ききってゆく、
そう、わたし達(女性)はこの世界の継承者なのです。」
「わたし(マグダラのマリアさま)があなた(イエスさま)によって
命を蘇らせて頂いたように、わたしはあなたの愛、あなたの生命、
言葉、真理を伝えてゆきます。
そして他の人々を、あなたがわたしに多くをなしてくださったように、
生命、霊と肉と魂のすべてにおいて、蘇らせてゆきます。
あなた(イエスさま)と出会え、永遠に一緒であることを心に刻んで。。。」
*アチューンメントにて、受け取ってくださった方には、
マグダラのマリアさまのエリクシールと、ペールピンクの薔薇、
そして美しいマゼンタ色の薔薇が、それぞれの方のハートへと贈られました☆