toggle
2020-11-26

好きなものと触れ合うこと

共振するものは意識しなくても、人生に招き入れられている

好きなものって、それまでご縁がなかったりしても、
ふとしたきっかけで人生に訪れてくれたなら、
雷のような素早さで人生に入り込み、
太陽のような輝きを導き入れてくれるもの。

理屈ではなく、ただつながり感じている小さな点から、
それが導き広げて行ってくれる世界へと招き入れられます。

私の場合、それは一つ石なのですが、今日はそのことについて。

今、私はたくさんの石に囲まれていますけれど、
実はすごく好きだな~という自覚、以前はありませんでした。
というより、幼い時の世界で宝石・石などは特にご縁がありませんでしたし、
(当時は母親の指輪を「へぇ~」と見るくらい。)
ままごとの道具^^として出て来るものでもありませんでしたので。

石とのご縁、第一章

石とのご縁を感じたのは、最初にお勤めをした会社が宝飾の会社で、
事務所の隣には作業する場があり、
専門の方が毎日地道に作業台に向かっていましたし、
豪華な指輪などが常に豊富に在庫としてある、そんな環境へ入った時です。
そして新人なのに真珠のネックレスにする玉を選びにいかせてもらったり、
あるいは一つ一つ玉を結んでネックレスにする作業も、させてもらったことがあります。

メインの仕事自体は貿易事務という事務仕事でしたが、
その回りにある仕事一般は新人ですし、いろいろさせてもらっていました。
そして実はその仕事では特に石が好き~とも思わないながら
(なにせ、新人がポンと買えるような気軽な品はなかったですから。苦笑)

「私は石だったら、ルビーよりエメラルドが好きだな」とか、
真珠の照り巻きなどがわかるようになり、銀座の店舗の豪華さも
内情共に知るという内輪の立場で見ることができました。

石とのご縁、第2章

そしてその後石と再びご縁を得たのは、それから10年以上も経って、
仕事をまたすることになった時です。
ここでも目指したわけでもないのに、偶然^^宝飾店に入り、
お店の仕事もしましたし、後には本店で管理業務の仕事もしていました。
ここでもすぐそばにダイヤの裸石がたくさんあるという環境で、
デザイナーさんがデザイン画を描いていたり、
作業をしてくれる人の工房へと御徒町まで通ったりと、
不思議と石の世界とまたつながりました。

そして実はある一時など、宝石鑑定士の学校に通おうかと思ったこともあり、
もしそこでさらに深めていたなら、また違う風景も見えたのかもしれません。
石はどこか身近な存在であり、美しい姿で私の回りに豊富にありました。

石とのご縁、第3章

そしてその次の石とのご縁は、ドイツへ来てからです。
レイキとご縁を得て、今度は宝石ではなくクリスタルに一目で魅せられてしまい、
どうしてもクリスタルクォーツポイントが欲しくなり、
地元のケルンでディーラーさんをやっと探し、
そのエジプト人ディーラーさんを始まりとして、他のディーラーさんや
石のメッセを通して、宝石ではなくても、いろんな石と接するようになりました。
もちろんその過程ではいろんな石に魅せられてしまい、
深く知りたい!という心に動かされて、私自身いろんな石を買い求めました。

そしてそれはいまも終わることのない冒険です。

石の本当のパワーを知ることで

そしてこの三番目の出会いで、見た目の美しさだけというより、
そのパワーやエネルギーそのものへと目を開かせてもらいました。
そして、クリスタルヒーリングも学び、いろんな角度から深めて行きました。

今振り返って不思議なのは、特に「石が好きだから深めよう」なんて、
少なくても顕現意識で思ったこともないのに、
なぜかご縁あるところ、そこに石たちが居てくれたことです。

そしてはじめはその外観の美しさに惹かれましたが、
より、その根源的なパワーやエネルギーへと興味も移ってきました。
もちろん今も、美に宿るパワーもとても強力であると思いますので、
美しい石には理屈なしに惹かれますが、
外観を超えて、その奥にあるマジカルなパワーといったもの。
そこと通じ合うことが、より魅惑でもあります。

すべて道なき道で出会った「偶然」と思っていましたが、
案外と今思えば、ちゃんと導かれていたものがあったのかなと思います。

石を通して感じるときめきは、心の奥からの喜び

先日、ケルンのサロン風彫金マスターのお宅に伺い、
私がオーダーしたいと思ったアクセサリーの打ち合わせをして来て、
テーブルにいろいろ並ぶ石たちを一緒に見ていた時。

時間すら忘れている、子供心の喜びのような、軽やかなときめきを感じて、
「あ、これ、これ!」と、
夢中になる時にはいつもある、そのハートの弾みを強く感じました。

人ってやはり、そういう心弾むものとの出会いで元気をもらい、
自分の個性との共振を感じ、さらに一つ一つと開いて行くものなのだなと
改めて感じました。

美はスピリチュアリティと通じる

そしてそのマスター(女性)のお宅の素敵なしつらいに
とても刺激を受けて、住まいに彼女の個性と美意識と清潔さが
完璧に反映されている様に、「日常に根ざした美やスピリチュアリティ」への
憧れというのか、その尊さを再び感じました。

人として生きる日常に、それらの美しさを招き入れるという、
自分なりの人生やライフスタイルをつくって紡ぐことの楽しさも
思い出させていただきました。

これも小さな石が取り持ってくれた、けれど素敵なご縁です。

付記:占星術の出生図から、実は「美しいもの」とのご縁が
私の場合、ちゃんとすでに示されています。
占星術でも改めて紐解くと、うなづけることが実に多いです。

関連記事