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2019-06-07

自分の心の声を聞く

 

何かを決断するとき、Aか、Bか、どちらかを選ぶとき、まったく違う人生へ踏み込んでゆくとき・・・

私たちがいろいろ迷ってしまう状況は、とてもたくさんあります。

その際は、マインドでさまざまな角度から検討して一番よいと思えるものを選ぶ。
あるいは誰か信頼できる人に聞いて、それをもとに行動する、そのようなことが多いかもしれません。

ぱっと決まることもあれば、なかなか結論が出なくて悩みが深くなる、そんなこともあります。

ある方が言っていたことで、折りに触れ思い出すものがあります。

「心からの100%のYESでなければ、実際NOということなのよ」

AかBかですごく迷うようなら、AもBも、実はそうではないのかもしれない。
マインドは決めかねます、それはデータで分析して良い方を選びたいと思うから。
でも・・・マインドが関わらないと決まらないものならば、そもそも、そう重要ではないのかもしれません。

そのとき、当面は一大事に思えても、少し経つとどうでもいいかなくらいに重要度も薄れていることも多々ありますから。

あるいは別の状況では、信頼するあの人はYESと言っているのに、私の中の何かがYESと言い切れない。
こんなケースもありますね。

信頼する人が言っているのだから、間違いないだろう。。。

それで、かすかな違和感がある中でも進もうとしますし、マインド的にも「良いんじゃない?」と、良いと思う根拠を示してきます。

けれど・・・後で振り返ると、自分の中の違和感、完璧にYESではなかった何かが、結局は正しかったのでは?と思うことがかなりあります。

漠然とした感覚、自分の証明できない小さな何かは無視しやすくて、かたや、自分が信頼できると思う人の言うこと、データは、なぜか重要視してしまう。

そこにあるのは、自分の感じ、直感への信頼の薄さ。。。
誰か他者、何かのデータなど、(一見)確実と思われるソースからのものならば、安心できるに違いない。
そんな、他者依存で自分の内なるパワーを大切にしていない姿勢があります。

私自身も今まで、そういう経験があります。

ある方が当時、アメリカのティーチャーの本をベタボメしていて、私自身は読んだけれどエネルギーも感じなかったのに、「え?感じなかったの?」と感じるのが当然のように言われ、結局、ワークショップまで受けてしまったこと。
*最初、自分の感じでは特にすごく良いとも、思わなかったのに。

後で「あ、やっぱり私にはぜんぜん必要じゃなかった!」とはっきりわかりましたし、ワークショップの運営もぜんぜん合わないものでした。

信頼できる人の声、ブームになっていたり流行りになっている場合の潜在的な押しのエネルギーなどに、内なる声はかき消されることがありますが、でもいくつか、同じような経験をすると、迷わなくなります。

そして「100%のYESではなければ、NO」をより適用できるようになります。

これには、もしかしたらYESと言わないことでの損があるかもしれないけれど、それはそれでよし!と思う、思いきりや踏ん切りをつけられる力も必要なのだと思います。

 

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