精妙なるエネルギーを受け取る時に
精妙なエネルギーと触れる時
私たちのすべてのレベルは、エネルギー的にその新しい状態と
沿ってゆくための共鳴がおこす変化に、開いてゆきます。
それは心地よいものも、肉体的な知覚としては心地よくないものも
含みます。
シンプルに言えば、変化としてのその普通の在り方が
適用されるということです。
その変化への準備はすでに深いところでは完了している
自分のエネルギー内に精妙なものを引き入れるということは、
その共鳴の影響への準備が、深いところですでに出来ているがためです。
エネルギー的に、意図的に準備が出来ているということです。
ですから、自然にその共鳴に引き寄せられ体験する時、
開かれた態度と心で臨むだけで、それは自分側からは十分な
沿うための在り方となります。
何が受け取られ、何が整理され、何が活性化して行くのか。
それらはすでに、より大きなレベルでは明らかであるのです。
ただ肉体側としては、そのすでに起こっている変化に
ついてゆける柔軟さが必要なだけで、
主要なことは知覚外でエレガントに有機的に起こってゆきます。
精妙なエネルギーが受け取られた後
そしてその繊細な精妙なエネルギーが受け取られた後、
それがエネルギー体へと統合して行く期間があります。
その間、敏感な方はエネルギー的整理の過程で
それを感情的に感じたり、あるいは実際の何かのやりとりで感じたり、
波紋が起きたなら、その結果の波及をいずれかのところに
感じたりします。
その時、その状態を尊重して、自分が知覚するより大きな範囲で、
新旧の交代が起きていて、そのため普段にも増して敏感に、繊細になることが
あることを知っておくだけで、
その統合の期間が過ごしやすくなります。
自分へ優しく在ることがいつも大切
その際はゆったりタイムをいつもより充実して持つことや、
お風呂に入っての水での浄化や情報の整理の機会など、
ご自分を整えてくれる機会を大切に過ごすこと。
私たちは自分には自分が思うほど優しく出来ていないことも
多かったりしますから、努めてその状態を贈ってあげることも、
精妙なエネルギーと共鳴の際には大切です。
愛はまず自分自身へ。
これがいつもとても大切です。