チャクラを整えて人生も整える
体内の七色の虹-チャクラ
チャクラという、エネルギー的な車輪、エネルギー的ボルテックス。
それを整えることで、人生の各分野もエネルギーも整ってゆきます。
そして、チャクラの状態を知ることが、さらに深く自分自身を知ること、
起点をきちんと把握することにも通じます。
自分自身を知ることが、人生の道のりでの「起点」となり、
その起点をしっかり把握すること、プラスどこへ向かいたいのか、その二点が
クリアになることで、あなたの人生指針も発動します。
最適なチャクラの状態って、みな同じなの?
誰にも当てはまるチャクラの理想の状態があるのではなく、
あなたらしい状態で整っていることが大切です。
一つ一つだと矛盾するような要素があっても、バランスとして良い具合か、
あなたの人生の目的に調和しているかどうか、です。
「道しるべ」としてのチャクラと各テーマを考えた時、今どこにチャレンジを
感じているのかがわかり、自分がいる人生の段階、学びが見えて来ます。
たとえば、
● 自分を律して、自分のパワーも活かせる女性なのに、
なぜか恋する相手はいわゆるダメンズばかり。
人生の他の側面ではしっかり者で隙がない女性が、でも好きになるのは、
彼女の築いた人生を揺るがすような、そんな男性ばかり。
では一体、彼女の内側で何が起こっているの?
↓
彼女が取り組んでいるテーマは、「ハートを開くこと」
「自分のだめなところも良いところもすべて受け入れること」
鎧を着て、本当の自分の声に気づかないまま外側を整えた彼女が、
本当に欲しているのは、ありのままの自分自身、ハートとつながること。
自分で弾いた部分を体現している男性と関わることで、その部分と
再びつながりたいと思っている試み。
条件で愛されるのではない、欠点含めて全部トータルで
ありのままで愛されたいという深い願い。
そして必要なのが、ハートを開くために小さな喜びをしっかり感じてゆくこと。
こんな可能性もあります。
● あるいは、聖なる世界とのつながりが強くて、生身の自分というより
どこかお役目があるような気持ち、まっすぐな気持ちで生きているけれど、
どうにも生き辛さが抜けてゆかない。
そして懸命に目の前のことをこなしているつもりでも、報われない思いが
募って来ている。
↓
彼女が取り組んでいるのは、天と地に橋を掛けること。
天にばかり寄り過ぎず、人間としての喜びや悲しみをちゃんと感じて消化して、
そして人々の気持ちを深く理解してゆくこと。
本当の意味でのスピリチュアリティ、霊性の発達を地上で成し遂げること。
そのために、インナーチャイルドを癒し、バランス感覚を培うこと。
テーマは「パワーの適切な発揮」「グラウンディング(地にあること)」
「インナーチャイルドの癒し」「慈しみと理解を培うこと」、など・・・
人によって、その時のフォーカスもチャクラの状態も、テーマも違います。
そしてその状態と、心と身体の状態は密接につながっています。
これからの水瓶座時代
星模様の話ですが、
いろいろな惑星が水瓶座に入って来て、人類は『水瓶座時代』を迎えようとしています。
水瓶座時代は「個人の時代」と言われます。
そんな時代の変化にあって、その時代の波と呼応して生きる私たち一人一人も、
その新しい波にさらされています。
そんな過渡期にて、やみくもに歩み出すのではなく、
いったん自分の起点に戻って確認するために、チャクラという道しるべを
使うこともできるのです。
・自分の足で立てること
・自分の内なる感覚を信頼でき、そこから判断できること
・バランスを捉えて行動できること
・ハートの望みを知っていること
それを導き出すのは、内側にあるパワー、ナビです。
そしてそれはチャクラを整えることでも、もたらされます。
心身の健康とチャクラの状態。 それは相互に関わっています。