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2020-05-04

ライタリアンと創始者とのご縁

ライタリアンとは?

ライタリアンというのは、私もご提供している
エネルギー伝授(アチューンメント)を通してアセンションの準備をする。
そのためのライトワークとして、チャネリングを通して受け取られた
聖なる存在のエネルギー、癒しのエネルギーなどをお伝えしたりする、
世界へ光を贈るライトワーカーのことです。

ライタリアン研究所はアメリカに本部があり、私はかれこれもう15年も前になりますが、
当時アチューンメントを送ってくださっていた創始者とのご縁を得て、
受けるたびにワクワクする心で、新しく開かれる体験と
聖なるエネルギーとのコネクションを夢中で味わっていました。

エンジェル・リンクー大天使とのつながり

ライタリアンのモダリティで、最初に受け取ったのがエンジェル・リンクでした。
これは創始者であったJeannine さんがチャネリングにて受け取ったもので、
セラフィムと4大天使とのつながりをつくります。

ライタリアンのモダリティはそれぞれ個性がありながら、どれが一番とも
甲乙つけがたいレベルの高さも魅力ですが、
私はJeannineさんの個性ととてもマッチしていた、
このエンジェル・リンクが、中でも特に好きです。

幸い、私は創始者であり受け取ったご本人である源のJeannine さんより
直接受けさせていただく機会を得て(2005年)、それは15年経った今でも
大切な褪せない宝ものです。(ライタリアン・レイキも彼女からの直伝)

そしてご主人であり、共創始者のChristopher さんの個性ととてもマッチしている、
ライタリアン・レイもまた、大好きです。
(アセンディッド・マスターとのつながり深いChristopher さんの強みが表現されています。)

神聖さとシンプルを大切にして人生を編む生き方

そんな素敵なご縁をいただいたお二人ですが、実はお二人が研究所から2006年に
引退された後もお付き合いをさせていただき、Jeannine さんが移行された
2019年1月まで、メールなどでやり取りを続けさせていただいていました。

Christopherさんとも、彼のニックネームで呼ばせていただき、
実はJeannine さん移行のお知らせをくださったのもChristopherさんでした。

また、移行後Jeannine さんのお誕生日を迎えた日、一緒に二人で瞑想し、
Christopherさんは「宇宙へと駆け出して行った!」と喜んでいらっしゃいました。
確かに、Jeannine さんは天使的な質をお持ちの素晴らしい女性であり、
その質としては宇宙系だったと思います。

Christopherさんもエンジニアとしてのキャリアの中で車の事故を体験し、
それがウォークイン的出来事という、人生を変えるものとなり、スピリチュアルと
深くつながる人生へとシフトしました。

(Christopherさんのメンターセッションを受けさせていただいた時、
ふと、A.M.エルモリアを身近に感じました。)

それぞれお二方は聖なるエネルギーと深くご縁がありつながりも強く、
また普段の生活でも、神聖さとシンプルさを大事にして暮らしていらっしゃいました。

後年、お二人はセドナの豊かな自然の中でのネイチャーウォークをとても愛していて、
やり取りでとてもよく聞いたのは、そのことでした。
大地に感謝して、すべてと調和して生きる。
そしていわゆるET、宇宙存在とのコンタクトも変わらず真摯に
続けていらっしゃいました。

日常の小さなことを愛でる在り方

大切な核とも共鳴しながら、普段のメールでのやり取りは、チョコレートのこと、
お花のこと、旅行先の美しい光景のこと、静けさを大事にした暮らしなど、
ごく普通のことでした。

Jeannine さんと私の誕生日は一日違いです。
ですからお互いの誕生日を祝い合うのも、二人でともに祝っている感覚も
あったりでした。
とはいえ、彼女は世間での特別な行事にはあまり関心がなく、
「静けさの中、夫婦二人でさらにしっかり一日を味わう普通の日」という風に
とらえられていたように思います。

でも、チョコレートのケーキを焼く話題などは(過去の思い出だったかもしれませんが)
出ていました。

最後あたりの彼女とのやり取りでは、ボリショイバレエの動画にときめき、
美に共鳴する繊細な質にて喜んでいただき、実はいつもより、やり取りが長く続く、
そんな印象もありました。
結局、そのバレエのことでのやり取りが、この世では最後のものとなりました。

過去世からのご縁

そもそも、生徒と先生としてご縁をいただき、その後引退されてからも
細く長くつながっていただいたのは、引退後、ライタリアン研究所でのお仕事関係を
エネルギー的にも含めクリアするということを、当時住まわれていた場所でなさって、
その儀式の後に届いたのが私からの封書だったということで、ここでも
ご縁を感じていただいたのだろうと思っています。

大好きなエンジェル・リンクを受け取らせていただいたのがJeannine さんで、
過去からのつながりがあるのでしょうし、光の中の姉妹と呼び合っていましたから、
宇宙でのどこかで、すでに知っていた方だったかもしれません。

あの繊細で美しい波動が器となって、おろすことができたエンジェル・リンク。
そして、大天使それぞれとつながる度、その美しいエネルギーに心から魅惑され、
その個性を深く感じとる度、私の本来の世界が違う次元として現れてきました。

私自身がセラフィムとつながった時

最初にセラフ・ローズオーラとおっしゃる、エンジェル・リンクへのドアを
開けてくださるセラフィムとつながった時、白い馬で私はそこへ着いて、
そしてアチューンメント中に、セラフが2、3人にしか渡したことがないという
赤い薔薇、完璧な形の美しい赤い薔薇をいただき、アチューンメントでは初の
桜の風景もあったと伺いました。

ある場面では「カーテン効果」と彼女が呼んでいらした、当事者と聖なる存在間だけで
開示されるシーンもあり、大きく『愛』ということ、『ハートを開く』ことについて
直感で学ばせていただいた得がたい機会が、私にとってのアチューンメントでした。
あの時の新鮮な感動はいつまでも色褪せることなく、私の心にあります。

彼女の移行後のオーラはオレンジ

そして、移行後、私の元にJeannine さんが来てくださった時は満面の笑みと、
そしてオレンジ色のオーラでした。

『歓喜』と『神聖さ』の色をまとい、憂いもなく輝いて自由に生き続ける彼女。
出会えたことへの感謝は尽きることなく、今もガイダンスを送って下さっているのを
感じます。

彼女が移行された時、ショックではありましたが、実はなんとなくわかっていました。
彼女も知っていた気がします。
最後のやり取りの際、「ありがとう」と「(今生では)さようなら」が、
私たちの意識上としては、やり取りされていたのだなと後で思いました。

今までこうして書くのはちょっとためらいがありました。
けれど、次元上昇して軽やかに自由に生きていらっしゃる彼女のエネルギーの方が
私が肉体にあった際の彼女を思い、少し悲しみで包まれてしまうことより、
ずっと大きくなりました。

聖なるパートナーシップ

素晴らしいパートナーでいらしたJeannine さんとChristopher さん。
究極の陰陽の統合の姿も見せてくださいました。

エネルギー伝授のヴァージョンアップへの促し

こんな素敵なエネルギーを受け取らせていただいたことに、改めて感謝とともに、
私がご縁ある方へとお渡ししてゆける光のバトン(アチューンメント)の形も、
今ヴァージョンへと進化する時でもあるかなと、ふと思いました。

具体的なことはまだわかりませんが、彼女とお付き合いの中で肌で感じ取った
言葉にはならなくても尊い「何か」を、しっかりお伝えできるものを
私も考えてゆきたいなと思っています。

天使そのものの現われであったJeannine さんへの心からの感謝とともに♡

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