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2023-02-20

親愛なる女神たち-あなたにご縁の深い女神は?

つい惹かれて増やしてしまうもの

「もう、増やさない!」

こんな風に心に誓うのだけれど、

でも気づくとやはり増えている。

私にとってそれは一つオラクルカードで、
スピリチュアルな道に導かれてから、
とてもカードたちにはお世話になり、持っている数もかなり多かったです。

数年前にだいぶ減らしたのはいいけれど、またすぐ増えて来ます。

女性にとっての洋服や靴のように、
日常の身近なもので、またつい増やしてしまう favorite です。

カードの選び方

私にとってですが、これはやはりビジュアル面も大切です。

好きな絵の雰囲気だと気分もマッチしますし、
美しい色も心をときめかせてくれます。

朝の時間、座った時に引いたカードの美しさで心が上がる。
これもあります。

エネルギーを象徴としてうまく捉えているか?

たいていは、キーワードやエネルギーを表すカードが
たとえば44枚とか54枚とか入り、セットになっています。

その際、一枚一枚のメッセージ性やエネルギーがわかりやすいと使い易いです。

私のこの点でのお気に入りは、ドイツの画家さんが描いた
天使や石の波動のカードで、
そのままずばり、感じることが出来てとても使いやすいです。
(『Die Liebe der Engel』エンジェルの愛)

カードの中にはパッと見は人目を引いても、
その絵柄とキーワードの関連があまりピンと来なかったりするものもあります。

美しいのはもちろんうれしいのですが、
エネルギーを簡単に感じられるようなレゾナンス、共鳴が起こるものが
媒体、ツールとしては使って行く上でありがたいです。

偏りなくニュートラルな視点がベースにあるか?

クセがあるものでも、自分の好みとぴったり合うものもあるでしょうが、

使いやすさから言えば、メッセージ性にも透明性やニュートラルさが
その土台にあると解釈もしやすいです。
バイヤスがなるべくかかっていないものですね。

エネルギー存在との共鳴があるかどうか?これも大切

最近求めたカード。

3つ求めてみたのですが、全部フェミニンエネルギーのものでした。

特に女神エネルギーのものに今回は惹かれて求めたのですが、
まず最初にすること。

カードを自分のカードにするために、
一枚一枚手にとりじっくり眺めて、そしてそれを扇型に全部を開いて
ハートのあたりでエネルギーを交流させご挨拶をします。

そして次に私のための何枚かを出させてもらいます。

今回あるカードから出て来てくれたのは、

 

マグダラのマリアさま

 

パラバーティ

 

Vajrayogini (東洋の仏教系の女神)です。

女神カード

 

これらを引いた時ちょっと面白くて、どなたが出たのかわからない状態で
エネルギーを感じていた時、
なぜか「パラバーティ」と来ていました。

私はインド系の女神様に特に興味があるわけでもないので、
不思議だなと思っていたら、出て来て下さり、
それぞれのカードにはそれぞれの色のエネルギーがあって、興味深かったです。

そして最初に出て来てくれたマグダラのマリアさま。
とてもご縁を感じる存在ですので、とてもうれしかったです。
足跡を辿って、南フランスの洞窟を訪ねたりしたことがあります。

私たちには特定のご縁深い存在もいますから、
響く存在とのつながりを強くして行くのも、とてもうれしいことですし、
過去世からのいろいろが活性化するかもしれませんね。

 

♡聖なる存在との絆の活性化のためのアチューンメント♡

こちらをご覧ください。

 

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