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カバンサイト

 

アポフィライト

カバンサイト クリスタル・ヒーリング・メッセージ

 

カバンサイトって皆さま、聞いたことがあるでしょうか?

実は私は手に取るまで聞いたことがなくて、
けれど強く引き合うものを感じて、

ドイツのモンシャウという、素敵な観光地の石やさんをのぞいたときに、
ペンデュラムの上に乗せてあるのを見て、あっ、これと思い箱に入れて、

そうしたら、すでにおなじみの店主さんが、

「ほら、たいていはこんな小さな結晶なんですよ。」とたくさん見せてくださり、

単体でも、その小さな結晶のひとつを求めてきました。

インドのあたりで採れることが多いという石です。

今日はその石のことを♪

☆☆☆

私が求めてきたのは、とっても小さなものです。

そうですね、1,3cm x 0,8cmという風な感じです。

小さいですので、実は惹かれはしましたけれど
パワーとかに関して、ま、普通だろうななんて思っていたんです。

惹かれる時点で、自分に必要なものというのはもちろんわかりますが、

たいてい種類含めざざっと複数求めますし、

静けさの中でつながるときまで、ある意味、表面的なコンタクトにしておく、
こんなことも多いです。
この一人の静けさタイムが、楽しみだったりもするのですが。^^

さて、その小さいながらもパワフルさを秘めた、

ワァオ!と感じた石も、実は他のことにまぎれて、しばらくそのままになっていて、

ゆっくり座れる石Loveタイム☆まで、少しの時間がありました。

そしてその時間を楽しめるタイミングがきてくれて、
改めてじっくりと、その交流の時間を過ごしたのですが、

そうですね。。。

最初に映ってきたイメージは、精霊のような
軽やかで、けれど地に近い自然界の精霊的でもなく、

どこか超越しているところがあって、
ちょっととらえどころがない、そんな感じがしました。

それはカバンサイトがそうしているというより、

住んでいるところが違うというのか、

そういうこと含め、私の知覚に合わせて言葉を通しても理解できるように、
わかりやすく砕いてくれるようにと願いながら、

静かにそのまま、石を手に握り瞑想を続けて、

すると、その精霊の小さな女の子が

交流により、あるいはよりコネクションが強くなり

本来の姿を見せてくれたのか、

美しい女神のような姿に変化して行き、

その美しい深いターコイス色の神秘を伴うドレスのすそを
大きく風になびかせながら、微笑んでいます。

そしてふと感じたのは、

彼女が住むのはガイアの自然界というより、

宇宙と私たちの住む世界の中間あたりのどこか。

あるいは、すでに私たちのスペースの感覚をもって図ろうとするのが
ちょっと無理なスペース。

そこで、彼女が提供してくれているのは、

なんらか、その宇宙とのつながりの、私たちの中にある器、チューブのような
それを存在させてくれる磁場というのか、
言葉ではちょっとはっきりしないもの。

そしてそのチューブがクリアであればあるほど、

私たちは宇宙の星々の英知を、多く受け取ることができて、
この石はそれをサポートしてくれる存在、そんな風に感じました。

やはりどこか超越感があって、なにかを満たすという感じではないのです。

たとえば、愛で満たす、あたたかさで満たす、癒しで満たす・・・

そういう感じではなく、

その磁場を支えて、存在させてくれるというのでしょうか。

シンプルにいえば「場」を作ってくれると言えるでしょうか。

中立の、けれどやはり自然界が与えてくれる中立のエネルギーとも
またちょっと違い、

どこかひそやかで、淡々として凛としていて、

そこにあるのは確かに深い愛なのだけれど、

通常の、私たちが愛に含める情とかあたたかさとか、
そういうものを拠り所にしていないのです。

その存在がさらにこれから、どこへ連れていってくれるのかわかりませんが、

そのエレガントで、流れに沿ってしなやかに
その存在の軽やかさを、オリジナルな香気に乗せて伝えてくる、

とても素敵な芳しい存在☆

小さな石の中にも、こんな素敵な世界が広がり。。。

私たちは宇宙の中で、地球というたったひとつの星の中で
孤立して生きているのではないし、

さまざまなレベル・深さの存在の仕方があり、

私たちの意識のレベルに合わせてつながってくれる
さまざまなBeingたちからのギフトは、

それこそいろんなところにあるのだと。。。

手の平に乗せても小さく見える、

けれどその美しい色がひときわ輝くこのカバンサイトを持って、

ただ素敵な時間をすごしました☆

ありがとう♪

そしてあなたの見せてくれた世界の美しさにも、ありがとう♪