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2020-05-28

人生においての様々なナビ

人生の場面やステージの変化

生きているといろんなことがあり、ステージも変化してゆきますし、
迷うこともたくさんありますよね。

その際、もちろん自分の内側からの声を聴くのが一番良いですが、
迷いが深い時は、なかなかそれをクリアに聴くことができませんし、
直接、自分にとっての損得や強い感情を伴うテーマの場合も、
ニュートラルな姿勢は持ちづらくなります。

そんな時は、いろいろなナビを選択肢としてもっておくことも
実践的ですね。

内側からの声を聴くのは、右脳的アプローチ。

それはリラックスしている状態でないと、活用できにくいですので、
迷いの中で思考がグルグルする状態なら、そんな状態でも活用してゆけるナビも
用意しておくと、人生のいろいろな場面、ステージで使ってゆけます。

人生でのナビは様々なチャネルでもたらされる

●右脳的アプローチ

・宇宙・聖なる存在(天使や女神)とつながることで

・内なる直感とつながることで

・ハートが開いていることで

●左脳的側面も使うアプローチ

・星と自分の関係を知ることで(占星術)

「星と自分の関係を知る」、星から自分を知ってナビを得る

分析的側面(左脳的)も使ってのリーディング。
「星からのガイダンス」=「人生のナビ」「貴重なあなたのトリセツ」です。

生まれた時の天体、星の場所を記した図。(星からのガイダンス)
その中にある星は、本当のあなたについて示してくれています。
そして、その星たちが、どこにどんな風に配置されているのか、
人それぞれ違います。

出生図と言われるその図は、26000年に一度だけの配置であり、
その星の集まり、配置から、生まれ持った自分の個性と才能。
その複合的なあり方も教えてくれます。

本当の自分につながり、それを思い出してゆくこと。
星からのガイダンスは、自分を知るためのツールとして使ってゆけます。

星からのガイダンスは、天と地の両方に橋をかけて、あなたの人生でのリズムも
教えてくれますので、効果的なナビとして実践的に活用してゆけます。

『現実を置いてきぼりにしないスピリチュアリティ』
この観点からもナビを活用してゆくということです。

個人的なおまけシェア(ちょっと専門的です)

占星術はとても奥が深く、学べば学ぶ程、さらにたくさん学びたいことが
出てきます。
最近は魂のチャートと言われるドラコニックチャート、そして一般のチャートとの
兼ね合いなども興味深いです。

ドラコニックチャートは、魂の観点からの天体からのメッセージです。
その際、とても大切なものとして、天体ではないですが感受点のドラゴンヘッドも
大きな役割をします。
ドラゴンヘッド、ドラゴンテイルで対で、月のノード軸と言われます。
過去世との関わりや今世の目的なども見てゆきます。

そしてさらに最近読んでいた本は、進化占星術系の
Mark Jones さんという方のものです。
この進化占星術では、冥王星やノード軸をやはり見てゆきます。
(冥王星は、過去世から持ち込んだ魂の進化欲求を表すといわれますし、
ノード軸は、自己の進化に関する重要な情報を示すと言われます)
過去世の側面なども入って来て、魂の進化、意図から見てゆくものです。

実は私、これらの要素としてはちょっとスペシャルな天体の配置がありまして、
今はまだ入口に入ったところで、全部しっかりとは見えて来ていないのですが、
それでとても響くのかなと思いながら読みました。

占星術でのナビと一口で言っても、様々なアプローチがあり、
全容を把握するのも不可能なくらい大きく深い分野なのですが、
自分が興味を惹かれるところから入ってゆくことが、いつもやはり正解だなと
思っています。

***

あなたにとってのナビも、ふと心が動いたり興味が湧いたりするというチャネルから、
たくさん届いているはずです。

右脳、左脳、どちらのバランスもよいアプローチからの適切なナビを
選んでいってくださいね。

 

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