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2020-05-15

チャクラを整えて人生も整える

体内の七色の虹-チャクラ

チャクラという、エネルギー的な車輪、エネルギー的ボルテックス。
それを整えることで、人生の各分野もエネルギーも整ってゆきます。

そして、チャクラの状態を知ることが、さらに深く自分自身を知ること、
起点をきちんと把握することにも通じます。

自分自身を知ることが、人生の道のりでの「起点」となり、
その起点をしっかり把握すること、プラスどこへ向かいたいのか、その二点が
クリアになることで、あなたの人生指針も発動します。

最適なチャクラの状態って、みな同じなの?

誰にも当てはまるチャクラの理想の状態があるのではなく、
あなたらしい状態で整っていることが大切です。

一つ一つだと矛盾するような要素があっても、バランスとして良い具合か、
あなたの人生の目的に調和しているかどうか、です。

「道しるべ」としてのチャクラと各テーマを考えた時、今どこにチャレンジを
感じているのかがわかり、自分がいる人生の段階、学びが見えて来ます。

たとえば、

 自分を律して、自分のパワーも活かせる女性なのに、
なぜか恋する相手はいわゆるダメンズばかり。
人生の他の側面ではしっかり者で隙がない女性が、でも好きになるのは、
彼女の築いた人生を揺るがすような、そんな男性ばかり。

では一体、彼女の内側で何が起こっているの?

彼女が取り組んでいるテーマは、「ハートを開くこと」
「自分のだめなところも良いところもすべて受け入れること」

鎧を着て、本当の自分の声に気づかないまま外側を整えた彼女が、
本当に欲しているのは、ありのままの自分自身、ハートとつながること。
自分で弾いた部分を体現している男性と関わることで、その部分と
再びつながりたいと思っている試み。
条件で愛されるのではない、欠点含めて全部トータルで
ありのままで愛されたいという深い願い。

そして必要なのが、ハートを開くために小さな喜びをしっかり感じてゆくこと。
こんな可能性もあります。

 あるいは、聖なる世界とのつながりが強くて、生身の自分というより
どこかお役目があるような気持ち、まっすぐな気持ちで生きているけれど、
どうにも生き辛さが抜けてゆかない。
そして懸命に目の前のことをこなしているつもりでも、報われない思いが
募って来ている。

彼女が取り組んでいるのは、天と地に橋を掛けること
天にばかり寄り過ぎず、人間としての喜びや悲しみをちゃんと感じて消化して、
そして人々の気持ちを深く理解してゆくこと。
本当の意味でのスピリチュアリティ、霊性の発達を地上で成し遂げること。
そのために、インナーチャイルドを癒し、バランス感覚を培うこと。

テーマは「パワーの適切な発揮」「グラウンディング(地にあること)」
「インナーチャイルドの癒し」「慈しみと理解を培うこと」、など・・・

人によって、その時のフォーカスもチャクラの状態も、テーマも違います。
そしてその状態と、心と身体の状態は密接につながっています。

これからの水瓶座時代

星模様の話ですが、
いろいろな惑星が水瓶座に入って来て、人類は『水瓶座時代』を迎えようとしています。
水瓶座時代は「個人の時代」と言われます。

そんな時代の変化にあって、その時代の波と呼応して生きる私たち一人一人も、
その新しい波にさらされています。

そんな過渡期にて、やみくもに歩み出すのではなく、
いったん自分の起点に戻って確認するために、チャクラという道しるべを
使うこともできるのです。

・自分の足で立てること

・自分の内なる感覚を信頼でき、そこから判断できること

・バランスを捉えて行動できること

・ハートの望みを知っていること

それを導き出すのは、内側にあるパワー、ナビです。
そしてそれはチャクラを整えることでも、もたらされます。
心身の健康とチャクラの状態。 それは相互に関わっています。

 

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