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2020-03-23

関係性、共依存から相互依存へ

共依存から相互依存へ

関係性で成長するに従って、
共依存から抜けて、相互依存へ至るというのが健康的な関係性づくりに
大切なことです。

私たちは赤ちゃんの時から成長する段階において、誰もが無防備で
育ててケアしてくれる人の保護なしには生きられないというところを
経験して育ってきます。

そしてその環境において、安全に気をつけながらも、外へ、さらにと
自然な欲求で拡大する人間としてのコアを大事にしてもらって励まされながら、
外の世界、他者への信頼を受け取った人は、幸せな人です。
土壌としてすくすくと種から育ってゆける条件が、整っていると言えます。

けれど、そういう人ばかりではなく、頼らなければならない両親なり回りの人が
保護者としての質に合わなかったり、成熟していなかったり、本人たちが
自分の問題で手いっぱいだったりということもあります。
その場合は、安全で、健全な好奇心を励まされる環境とは違ってきます。

相互依存へ移るための土台

ある意味で、大人になってからの関係性で起きて来ることは、
小さな頃の、その満たされなかったことを補完する欲求に適う体験をひきつけ、
お互いに、相手に自分の内側の欠けているものを投影し合いながら、
痛みから学び合ってゆくことです。

その過程では共依存から、成長が成熟し相互依存へと移ることができますが、
そこで育って来るのは、自分への愛と信頼です。

誰かが褒めてくれる、受け入れてくれるから、役に立つ自分になければという、
役割から来る承認を得るのではなく、
そのまま、自分のありのままで受け入れてもらえ、そして自分自身が
自身を良いも悪いも含め受け入れられるという、その土台を獲得すること。

本来の心の持ち方で在っていいもの

・自分の価値は自分で決める

・自分は役に立つから愛されるのではなく、そのままですでに受け入れられていて、
愛されていることを信じられる

・大切な人の愛を失うのが怖くて自分を隠して誰かになる必要はなくて、
それで愛がなくなるのなら、そう大切な人でもないのだということ

・自分のためにノーを言ったり必要な時は戦えることも、人間という
サバイバル欲求を持って生きる存在としては、必要なこと

・軸となる自分をきちんとケアすることなく、他者に埋没するように
一生懸命ケアをして、心の内で見返りを期待するより、
自分に期待するのが先ということ

・小さな頃に教えられてきた、自分より他者を優先しなさいは間違っていること
自分を大事にできない人は、他者を大事にできるはずがないから

まずは自分自身の信頼を勝ち取る

自然に在れる心の姿勢に戻って、自分自身の土台と自信を強くして、
それから大事な人との関係性の調和に向かうのが順番です。

けれど、鏡となる相手、他者がいることで、その過程も進みやすくなるためか、
お互いを磨き合う形で一緒にいることもあります。
ある意味で、お互いがお互いのボランティアをしているわけですね。

そしてそこからの学びや洞察が吸収され、自分のものになってゆくと、
相互依存で、お互いはお互いの尊厳を保ちながら付き合える。
そんな関係性となってゆきます。

関係性は変容を生むとても強力な機会なので、
いつの時も、人はお互いに引き寄せ合い惹きつけられ、
一緒に生きたいと思い、努力するのですよね。

この世で出会えた大切な人と、より笑顔でお互いを讃えながら
優しく暮らすためにも、自分の土台、芯・軸をしっかり作るのが
とても大切です。

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私自身も共依存から相互依存へと、離婚も経験しながら
歩んできました。
その旅は、一つ一つ自分への信頼を勝ち取る旅でした。

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