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2020-06-08

感情の癒し

最新のオーラソーマボトル118『エコー』

ペールコーラル/ペールヴァイオレットで深い癒し、
感情の癒しにもテーマがあるようで、シェイクすると
ペールマゼンタになるので、ハートあたりやお腹のあたりに
たっぷりと使っています。

そしてふと、同じベッドサイドのテーブルに乗っている
一度ちょっとだけ使いかけて途中で終わっていたボトル、
25『フローレンスナイチンゲール』に目が行きました。

『フローレンスナイチンゲール』ヴァイオレット/マゼンタ

これは2月頃、心身がとても疲れていた時に使ったものです。

そしてその下層のマゼンタが、ペールコーラル的に変化していて、
まるでエコーの逆ヴァージョン(そうなると98のサンダルフォンと近い)のようで、
現在使っているエコーから続く、感情の癒しシリーズかしらねと
思いながら、次に使うのを楽しみにしています。

アルケミーボトルに変化

この、マゼンタからコーラル(ペール)系に変わったということでは
アルケミーボトルなわけですが、
どんな変化が起こったのかを見ると、

ブルー味が抜けていて、ペールになったということです。

ブルーの「平和」というメッセージを必要としていたのかなと思います。
このコロナでの影響のあった日々の(まだすっかり終わっているとも
言えませんが。。。)

やはりどこかを抑圧しなければならないこと、
そして、大きな変容のエネルギーで内側からひっくり返されて出て来る
古いまだ昇華されていなかった感情など含め、
いろんなことが起こった時でもあります。

癒しが起こる時

その時には必ず古い感情も解放されてゆきます。

そしてその時に、残り香のように、もう終わっているのだけれど
その影響をちょっとまた感じたりして、消えてゆくというプロセスを
たいてい取ります。

その際、その出て来る感情を抑えたり戻したりすることは
必要ありません。

その時期にオーラソーマボトルに添ってもらっているのだなと思い、
シェイクされきらきらと柔らかく現れる、そのペールマゼンタを見て、
優しい気持ちになりながら、自分自身の感情の「ゆきば」も見つかった気がして、
そんなどこか見送りのような気持ちで使っています。

あなたはコロナの影響もそうですが、
現在の波高い変容の時にあって、どんなことを思っていますか?

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